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カテゴリー「映画・テレビ」の126件の記事

2014年10月28日 (火)

イヴ・サンローラン

ここ最近珍しく立て続けに映画を観に行っています。私は滅多に映画館に足を運ばないし、映画自体あんまり見ないんですが、たまたま観たいなと思う映画が続いただけなんですけどね・・・

今月だけで3回行きました。しかも同じ映画館・・・coldsweats01

「舞妓はレディ」→「イヴ・サンローラン」→「グレース・オブ・モナコ」です。

「舞妓はレディ」については一緒に観に行った友人は周防監督の作品としては出来が悪いと言っていましたが、舞妓事情に彼女より詳しい私にはかなりウケました。特に30前に襟替えしたいという舞妓の百春ちゃんにウケまくっていましたhappy02。(途中で笑いのツボに入ってしまい、止まらなくなってしまいましたhappy02

土曜日に病院の帰りに行ってきたのが「グレース・オブ・モナコ」だったのですが、これは全然イケてませんでした。モナコ公国のお墨付きがもらえないのも当然みたいな・・・かなりひどい映画でした・・・sweat01

一方、この3つの中で私が一番好印象だったのが「イヴ・サンローラン」です。彼がゲイだったからってわけじゃないですよcoldsweats01!クリエイティヴな仕事をしている人の運命というのか、その苦悩が十分に描かれていて、かつ彼を支えたピエール、本当に立派な人・・・weepって思いました。カール・ラガーフェルドの恋人だった男と恋愛関係になった時にイヴがピエールに「彼を愛しているんだ。でも運命の友はきみだ」みたいなセリフを言うんです("Je l'aime."は聞き取れましたが、次のセリフがtoiしか聞き取れなかった・・・L'ami de ma vie, c'est toi.くらいだったのか?)ああ、何て残酷な愛・・・ピエールは全身全霊で彼を守り、彼の人生を捧げていたのに・・・

映画はどんどん追い込まれていったイヴの栄華を極めたコレクションと思われる「バレエ・リュス」がクライマックスで、最後はピエールの回想で終わるのですが、「バレエ・リュス」がイヴの最後のコレクションだったわけではないのですが、ここでBGMに使われていたのがカタラーニのオペラ「La Wally」 の「さようなら、私のふるさとの家よ」のアリアだったんですね。このアリアが映画の最後とイヴの人生の最期を象徴していて、とても印象的で、私には感動的でした。(奇しくも「グレース・オブ・モナコ」でも「さようなら、ふるさとの家よ」が使われていました(苦笑)。最後の赤十字の舞踏会でマリア・カラスが「わたしのお父さん」(曲の明るさとは裏腹に歌詞の内容は父親への脅迫のアリア)を歌っていたのは、グレースのド・ゴールへの脅しの意味か(笑)。)

面白かったのが、コレクションのお客の座席の配置について「ヘレナ・ルビンスタインとエリザベス・アーデンと離せ」ってセリフがあって、笑えた。確かにねえ・・・coldsweats01

映画の内容からは外れるんですが、イヴ役のピエール・ニネのタバコの持ち方がものすごく独特で、多分サンローラン自身がそういう持ち方をしていたんじゃないのかなって気もするんですが、エレガントというかとにかく私の萌えツボにはまってしまったんですheart04。タバコを吸うシーンが出てくる度に手を凝視してしまいましたlovely。(手フェチ?)

ちなみに私が住んでいるところでは10/18から上映開始で、先着100名にハガキがプレゼントされました。

Img_2

これです。ちなみにこのサインは印刷で、直筆ではありません。

ところが土曜日に「グレース・オブ・モナコ」を観に行った時に「あれ?先週こんなのあったっけ?」と「イヴ・サンローラン」のポスターを見つけたんです。こっちのサインは直筆だと書いてありました。

B04nwdfciaaijkn

かなり驚いたのが、恐るべしデュマ効果で、大学時代よりもずっとフランス語の聞き取りができたんです!「あっ、字幕に出ているようなことを確かに言っている!」とわかったくらいに!「Downton Abbey」の字幕を見ていても、あんまり英語が聞き取れていないのに、かなり意外でした・・・coldsweats01ああ、でも聞き取れたと言っても「Downton Abbey」で聞き取っている英語と同じレベルくらいなので、実際には聞き取れているレベルとは決して言えませんcoldsweats01。字幕見ないとわからないし・・・ただ断片的にわかったってことです。でもうれしかったhappy02

英語はさっぱりなんですよね・・・「グレース・オブ・モナコ」見ていても、さっぱり聞き取れなかった・・・sweat02

それにしてもやっぱり私はフランス映画に琴線触れるんだなと思いましたcoldsweats01。(てへっ)

そうそう、カール・ラガーフェルド役の人がニコライ・キンスキーという名前で、「キンスキー?」って引っ掛かっていたら、やっぱりナスターシャ・キンスキーの異母弟でした。

【追記】実在のピエール、まだご存命のようで、この映画のピエール・ニネのイヴがまるで本人のように思えたと言っていたらしい記事を読んだ時に、「シェルタリング・スカイ」でポール・ボウルズがデボラ・ウィンガーを見て、「ジェインが乗り移ったようだった」とコメントしていたことを思い出しました。

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2014年9月14日 (日)

Downton Abbey season 3

今日とうとう「Downton Abbey」のseason3を見終えてしまいましたcrying

もう予想だにしなかった結末に衝撃・・・coldsweats02season4は一体・・・・・?????って感じですsweat01

本国イギリスでは9/21の21時からseason5がスタートしますが、日本ではいつseason4を放映してくれるのやら・・・weepスターチャンネルも今のところ予定がないようです・・・weep

そんなわけでもう輸入版DVDを買ってしまおうかとまで思っている次第なんですが、問題は私が英語を全く聞き取れないということ!英語の字幕スーパーが欲しいってくらいですcoldsweats01。なので、「あっ、スクリプトブックを買えばいいのか!」と思ったら、何とseason3のスクリプトブックがこの秋に発売になる状況で、season4のスクリプトブックはいつ発売になるかわからない状況なんです・・・sweat02スクリプトブックなしには私はちょっと理解できないと思うわ~。なので、今しばらく待つしかないんですcrying

もうDownton・loss状態な私です・・・crying

一日も早くseason4が放映されることを切に願います!!!!!!!!

【追記】どうやら輸入版DVDには英語字幕がついているとのこと!じゃあ今のこの円安状態を脱却したら、購入だ!現時点の海外通販はできませんよ、あまりにも円安過ぎて・・・しかもseason4単独で買えるの、amazon.ukだけだし・・・sweat02

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2014年8月24日 (日)

Downton Abbey season 2

実は現在私はCSチャンネルで放映中のDownton Abbeyのseason2をNHKの放映に先駆けて見ていますhappy02!友人がCSチャンネル契約をしているので、録画してもらっているのです。今season3の放映に突入で、とりあえずそこまでは確実に見れる予定ですheart04

本国では現在seson5の撮影中ですので、CSでseason4までは早いところ放映してほしいって感じです・・・

私はめったにドラマを見ないんですが、このドラマは思いっきりはまっていますhappy02。私の好きなお貴族様の華麗なる世界に加えて、主役から脇役に至るませみんなキャラ立っていて、まさに私好みの作品なのですlovely

この秋にNHKでseason2の放映が決まっていますが、それまではネタバレもできないので、悶々としています・・・sweat01とりあえず録画してくれている友人とは話ができますが、こんなにネタバレができなくて苦しいこともなかったかも・・・って状態ですcoldsweats01。誰かとネタバレトークしたいです!

今日(ってかもう昨日)は#4~#6まで見て、明日(ってか今日)は#7~#8を見る予定。こっちが枠大版なので、BD1枚に3話入らなくて、2話しか入っておらず、最終話の#9早く見たいよ~!って思います。

かなり色々なことが起こっていて、season2、どんな結末になるのやら・・・って感じです。season2はseason1の鼻持ちならないMaryとは別人のようにとても健気で、とってもかわいそうです。Annaは引き続き健気な子だけど・・・

それにしてもDaisyの件(wiki見て、ちょっとネタばれてしまっていました)がまさかこんな結末になるとは・・・って感じでした・・・sweat02

明日(ってか今日)見る#7&#8もどうなることやら・・・

<追記>#8まで見終えました。ベ、ベイツさん・・・sweat02って感じです・・・一体どうなる最終回?そして先日友人が番組表でうっかり知ってしまったネタバレの対象者が誰だったのかを私はうっかり(?)今日知ってしまいました・・・sweat02まさかの展開のseason3と4って感じです・・・sweat02早く見たいよ~!!!!!!

<追記2>最終回の#9見終えました!アンナとベイツさんはかわいそうなままだけど、後の人たちはひとまず落ち着くところに落ち着いたって感じかな?アンナ、本当にかわいそう・・・crying

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2014年6月22日 (日)

ダウントン・アビー~華麗なる英国貴族の館~

私はもうめったにTVドラマを見ない状態が続いているのだけれど、これ見てもいいかも?と思えたドラマがNHKの「ロンググッドバイ」と「ダウントン・アビー」。「ダウントン・アビー」の方は番宣をたまたま見て、「これは面白そうなドラマだ!」と思って、録画してました。

http://www9.nhk.or.jp/kaigai/downton/index.html

でもテレビを見るのが億劫な私はずっと見ないままためていたんですが、今日一気に見てしまいました!今まで見ていなかった6話分全部!!!!!

6話全部一気に見れたのは言うまでもなく面白かったからですhappy02!話もさることながら、もうお屋敷もみんなの衣装もアクセサリーももうどれをとっても本当に華麗なる世界で、目の保養な素敵ぶりlovelyheart04heart04heart04という訳でもうぐいぐい引き込まれて一気に見てしまった次第です。よくまあ6時間弱TVの前にいれたものです、この私が・・・coldsweats01

小説でもそうなのですが、私は意外と群像劇系が好きなのかも?つまり脇役に至るまでみんなキャラ立っている人々が出てくる話が好きなのです!(だからデュマ作品loveheart04)まさにツボにはまった作品と言えます。

そして実はこのドラマ、今日で最終回なのです。なので、見終えたら、もうディスクに落としておこうと思い、貯めていた分を早く消化したかったのです。

というのもHDDが残り9時間になっておりまして・・・sweat01

いや、「schola」のシーズン3とシーズン4をディスクに落とせば一気に容量が空くんですが、実は私、本編以外を入れたくない主義で、きちんと編集しないと気が済まないんです。なので、その作業が億劫で・・・coldsweats01まさかここまでためるとも思っていなくって・・・sweat02もうそろそろ着手しないとね。滅多に録画はしない人なんですが・・・

というわけで今日の最終回も楽しみです!そしてもう秋にシーズン2も放映決定したみたいなので、うれしいですhappy02

やっぱり私はこういう華麗なる話が一番好きだよ~happy02happy02happy02happy02happy02!!!ってしみじみ思いましたcoldsweats01

ついでに「ロンググッドバイ」について。私が藤原伊織にはまった時に友人から「藤原伊織が気に入ったのなら、チャンドラーもイケるんじゃないかなあ?」と言われていたことを思い出したのです。友人はドラマを最初から見ていて「ほぼ原作通りに作られている」と言っていたので、原作を読んでみたくなり、読んだんです。で、それからドラマを見まして、なるほどなと・・・でも最後が、肝心の最後が全然原作通りじゃなくって、そこが肝なのに何でここを変えるかな?????ってものすご~く感じてしまいましたsweat02。ドラマのタイトルにも最終回のタイトルにもこの終わり方だとつながらないんですけど・・・sweat01って感じで・・・sweat02って話を友人にしたら、やっぱり同じ感想を持っていて、原作読んだ人はやっぱりみんなそう思うよねって思ってしまいました。ただこっちも小雪や富永愛が着ていた衣装が素敵でした。そういう細部に目が行っちゃうんだよねえ・・・やっぱりさ・・・coldsweats01だからヴィスコンティ映画が好きなんだよ~heart04

2012年6月 7日 (木)

芥川の映像

昨日の夜、夕食を食べながら夕刊のTV欄を見ていたら、「ややっ!!」と思う番組が目につきました。それはNHK総合の「バクモン大改造」という番組。すぐにDVD録画予約をしにいきました。

昨日の内容は昔のとっておき映像特集で、「大隈重信から芥川まで」とあり、芥川の映像といえば改造社円本全集の宣伝のために撮影されたあの映像しかないはずです。なので、あれが映るに違いないと思いました。

で、今日、録画した番組を確認しましたが、案の定そうでした。でも多分あの映像の一部だと思います。大隈重信の映像については詳しく説明した割には芥川の映像については全然説明がなく、「この2ヶ月後に死んだんですよね・・・」ってだけのコメント。なんじゃそりゃ??みたいな。

爆笑問題の二人が「初めて見る~」とコメントしていたのですが、この映像、確か大昔に新潮社の何周年記念だったかのCMで使われたように記憶しています。なので、このコメントも微妙・・・って感じでしたが・・・

ちなみに芥川の前には武者小路実篤の映像もあって、これも同じ改造社の宣伝用映像だったのかもしれません。

で、びっくりしたのが、この映像を撮影したのが何とあの久米正雄だったというのですcoldsweats02!!さすがにそこまでは知らなかったので、驚きましたcoldsweats02!!友人である久米正雄が撮影したということもあって、ああいう和やかな感じの映像になっていたのかもしれませんね。本当に何で音声も残せる時代じゃなかったのかとそれが悔やまれますねえ・・・

いや~っ、一部でもDVDに残せて、うれしかったですhappy02!!

2012年5月 1日 (火)

映画「テルマエ・ロマエ」を観てきました

今日は予告通り、映画「テルマエ・ロマエ」を観てきました!(映画の日だったんで、この日を待っていたんですcoldsweats01。)公開初日じゃないので、先着100万名様に配布されるという「テルマエ・ロマエ特別編」という冊子がもらえないんじゃないかと危惧していたのですが、無事もらえましたhappy02!チケットを買った時にもらえなかったので、「あの、すみません、限定冊子もらえないんですかcoldsweats02?」って思わず聞いてしまいました。そしたら、「入場の際にお渡しします。」と言われましたcoldsweats01

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これです。B6版の小冊子です。中は映画の登場人物紹介、阿部ちゃんと上戸彩のインタビュー、ロケ地紹介、古代ローマに関する説明などになっています。でも私が欲しかった理由は書き下ろし漫画が入っていると聞いたからでした。入っていました!しかも何と阿部ちゃんネタで、びっくりしました。阿部ちゃんとルシウスネタですcoldsweats01

映画を観るにあたっては、原作も読んでいるし、塩野七生さんの『ローマ人の物語』の読者でもありますから、多分普通の目では見れないだろうと思っていました。そして、上戸彩が微妙なんじゃないかと踏んでいたのですが、やっぱりそうでした。あの下手くそで、わざとらしいずーず-弁何とかならんのかannoy??って思いましたし、ラテン語話せるようになるっていうのもかなり無理があるのでは・・・って思ってしまいました。原作4巻に出てくるさつきちゃんのような古代ローマおたくの天才ならいざ知らず・・・

結構皆さん笑っていたんですけど、私は原作でオチを知っているので、そこまで笑えませんでした。でも阿部ちゃん、よく演じている!っては思いましたね。男性陣は皆さんがんばっていたと思います。東京での公開初日舞台挨拶で、一番顔の濃い人は誰かを決めたそうですが、結果北村さんが一番になったそうです。私も映画を観ていて「北村さんが一番顔濃いよ!」って思いました。もうこの人が日本人というのが信じられないという感じでしたcoldsweats01。そしてチネチッタのセットはやっぱりすごいな~っと思いました。CGじゃないって素晴らしい・・・・heart04

内容は原作のネタをかなり取り込みながら作られてはいたのですが、ちょっと説明がないと何のことやらわからないのでは?と思うところも結構ありました。ストリジルという垢すり道具はこの先着100万名様にプレゼントされる小冊子に説明が書いてありましたが、金精様とかティンティナブランとかは原作読んでないとわかんないのでは・・・と思いました。パンフレット買わなかったのでわからないのですが、そのあたりはパンフに書いてあるのかな?第一何でハドリアヌスが褒美を取らせようといった次のシーンがティンティナブランを持つルシウスだったのか、謎です。「妻に何か買ってやれ」というハドリアヌスの言葉を受けて購入したのがあれだったってこと??ルシウスと真実が温泉街を歩く場面があるのですが、ここでは原作のルシウスの温泉街めぐりネタがかなり盛り込まれていたんですけど、温泉まんじゅうとか娼館とかはさら~っと流されていたので、あれは原作読んでいる人しかなぜあそこにあれらが出てくるのかわからないですね。

それとルシウスが現代日本からタイムスリップしてきた人たちと共にオンドル小屋及び温泉を作るという場面があるのですが、そもそもタイムスリップしてきた人たちはほとんどがご老体で、あんな重労働できるわけないんですよ!あの設定には相当無理がありました。というか古代ローマ帝国の軍団は最強のインフラ構築部隊なのに、それを使わずしてどうする~annoy!!って感じがしました。もう私は古代ローマ帝国のインフラ構築力の素晴らしさに感動している人なので、『ローマ人の物語』のハードカバーの10巻をこよなく愛しているのですが、原作のルシウスが山賊を使って温泉街を作ろうとして、やはり労働力が足りず、結局はマルクス・アウレリウスが連れてきたローマ軍の手によって完成したというようなしごく真っ当な設定のようにして欲しかった・・・平たい顔族は素晴らしい民族であるということを強調したかったんでしょうけど、いや、あの設定は無茶ってものですよ・・・sweat02

あとルシウスの妻がマルクスに寝取られたっていうのもどうかな・・・って思いました。(原作は実家に帰って別な男を作っていた。)

ちょっと面白かったのが、真実が古代ローマにタイムスリップしてきた時にスクリーン右上に「Bilingual」と表示が出たのです!それまではルシウスが平たい顔族の世界(=現代日本)で話をする時は独白は日本語でもセリフはラテン語だったのですが、この表示が出てから会話が日本語になったのが私的にはかなり受けましたcoldsweats01

でも、まあ何だかんだ言って時間を気にすることなく最後まで見れましたんで、 何も予備知識のない人なら面白く見れるのではないかと思いますcoldsweats01。まあ愉快な話でした。

上映館入口に等身大の書割のようなものがあって、原作の表紙になっているような誰か古代ローマの彫刻か?と思っていたら、何と阿部ちゃんの姿でした!

それにしても上映館が遠いところにあったので、帰りに家の最寄りの地下鉄駅までの片道料金がこんなに高かったんだ!と知って、愕然としました。(行きは耳鼻科&歯医者を経由したので、街中経由だったんです。)いやはや、だからここには行きたくないのよ・・・

【追記】六本木の東宝シネマズではもう小冊子なくなっていたそうです。地方の方がもらえる確率高いかも?

2012年2月12日 (日)

ETV特集「坂本龍一 Forest Synphony 森の生命の交響曲」

今日のNHK-ETV特集は教授の森林保全活動及び森林保全活動を通した震災復興活動、そして何よりも樹木が発生させている生体電位をデータ収集し、それを音楽にするという試みを追った内容でした。

教授の耳はどんな音でも解析し、そして何でも音楽にできる特別な耳。(何せ「文藝春秋」によると自分の耳鳴りの音を自分でシンセサイザーで作って持って行ってしまうようなお方ですからcoldsweats01。)そんな教授だからこそ自然が生み出す力を音に出来ないかと考えたのだと思います。竹村真一さんとの対談でも「天啓」とか「予言」とか神と通じるものは耳から来るという話をされていて、森林浴が気持ちがいいのもマイナスイオンだとかそういうものだけでなく、自然が生み出す音が作用しているのではないかと言っていたのが印象的でした。

でも教授、最初の方で「今、酔っ払っているんで」みたいな発言をしていて、「うっ、もしかしてまた耳鳴りしているんですか??crying」って思ってしまいました・・・crying

岩手県住田町の仮設住宅のところで、またあの例の教授に「戦メリ」を弾いた女の子の家が映っていたのですが、私はあのニュースをリアルタイムで見ていた時には元々弾ける子が弾いたんだと思っていたんです。そしたら、あの仮設住宅を作るのに教授がものすごく支援してくれたことに感謝して、その思いを教授に聞かせたいということで、教授が来る日までに弾けるようになるよう練習したということが判明して、ちょっとうるっと来てしまいましたweep。女の子のお父さんが「坂本さんのおかげです!」と涙を浮かべながら感謝をしていたのがとても印象的でした。途中から番組を一緒に見ていた母も「こういう仮設住宅ならずっと住んでいられるわね。いいわね。」と言っていました。そして教授が代表になっているmoreTreesで資金援助をしていることを知って、「まあ、教授はジャニーズのパンダのような活動していたのね!」と言い出し、母にとってのパンダはそれほど大きな出来事なのか??と思ってしまいましたcoldsweats01。まあパンダが来るというのはビッグニュースではあるんですが・・・

宮崎県の諸塚村で「Scola」小・中学生バージョンのようなワークショップをやっている場面では子供たちがどんなものでも音が生まれることを知って、とても楽しそうかつうれしそうにしていたのがこれまたとても印象的でした。ワークショップのお礼にと子供たちが民謡を歌って、教授に聞かせていたのですが、またその女の子たちがものすごく上手くてびっくりしました。教授も子供たちに「戦メリ」をご披露することになり、それを聞いた女の子が「感動で泣きたくなった」とコメントしていて、「そうだよね~、教授の生ピアノは泣けるよね~」と共感してしまう私でしたcoldsweats01

教授はこの宮崎県諸塚村の森林とニューヨークのキャッツキルの森の楓と岩手県陸前高田市のあの一本松から生体電位データを採取し、それを音に置き換えて、音楽にするということをやっていたのですが、ここでもヤマハさんのソフトが大活躍のようでしたcoldsweats01。(マックはいうまでもなし。)生体電位の採取データをそのまま可聴域にまで上げた音は雑音のような感じですが、それを色々な調に変えてみると驚くべき音楽が生まれたのですcoldsweats02!!まさに樹木が奏でる自然力の音楽!!もちろんこういうことは教授だからできるのであって、普通の人には出来ないことは当然のことなのですが、目に見えないものを聴覚で感じることができるというのはやはりとても感動的でした。太陽が指揮をする自然のハーモニーという表現がまたすごく心に響くと思いました。

最後に教授は陸前高田の一本松から採取したデータで作った音楽とコラボ演奏をしてくれて、とても素敵な曲を聞かせてくれました。データ採取をしたときの一本松はすでに枯れかけていて、状態的には決してよくなかったと思います。しかし、一本松が発していた音は決して弱々しくなく、それどころかしっかりしていたのです!生きているという生命の声を聴いたような気がしました。

多分教授はこれで終わらすことはしないと思います。もっと色々なデータを採取して、最終的には更に完成度を上げた曲を披露してくれるのではないかと思います。番組中でも「3月までには間に合わないかもしれないけど・・・」と言っていたので。それがまた楽しみです。

いや~っ、やっぱり教授が一番心和ませてくれますよheart04!!こんなに素敵な人、他にいないって!!もうテレビ見ながら、「かっこいい~lovely」ってほれぼれしていましたheart04

ちなみに今日お昼に友人に会ってきた際に、友人に教授のヨーロッパトリオ(千秋楽のリスボン公演+他の公演の私の好きな曲)の音源CDをあげたのですが、2枚にわたってしまい、2枚目が80分中50分くらいしか使わない感じだったので、「う~ん、これはもったいない」と思い、playing the piano Korea 2011からも曲を入れ、目いっぱい状態のCDにして渡しました。まあ、どれだけ教授の素晴らしさを布教したいかって感じだったんですがcoldsweats01。でも友人は友人で「じゃあ、私も小山田君のCD持って来たから!」となぜか小山田圭吾のCDをもらうことになり、戸惑う私だったのでしたcoldsweats02。友人もやっぱり布教活動したかったらしいcoldsweats01。やっぱり好きな物ってみんな布教に走りますねcoldsweats01。もちろん友人には「今日のETV特集、教授出るから!」って言ったのは言うまでもありませんcoldsweats01

2011年12月26日 (月)

12/24「サワコの朝」

今日も寒い・・・朝から雪がちらついていましたsnow。歯医者が午前中だったので、かなり苦しい状態で出掛けてきました・・・

歯医者の待合室のTVで西日本の雪がひどくて、新幹線も止まってしまったことを知り、明日大丈夫かな??とちょっと不安になってしまいました・・・今日の天気は雪が降ったり止んだりだったので・・・

そうそう今朝の河北新報の朝刊に昨日の教授のリモートライブの記事が掲載されていました。河北も取材に来ていたんだ・・・

歯医者の後、家に帰らず、午後買い物に出てくるという母と待ち合わせをするためにお昼を食べながら、読書をしていました。昨日友人から辻邦生の『背教者ユリアヌス』を借りてきたのです!『ローマ人の物語』を読んでから、この本絶対読まなきゃと思っていたのに、全然読めていなくって、一瞬読もうかなと思って、本屋で文庫本手にしたら、字がとっても小さい長編だったので、だめだ~っ、こりゃあ~shockと読むのを後回しにしていたのですが、最近ずっと長編小説を読み続けていたこともあり、長編慣れしてきて、いよいよ『背教者ユリアヌス』を読んでもいいという気持ちになったのでした!で、今日から本格着手となったのですが、かなりのハイスピードで読んでいると思うんですけど、やっぱり字が小さいのか、スピードの割にページが進んでいないぞ??って感じです。予定では今日中に上巻読み終えるつもりだったのだけど、ちょっと無理かも・・・でも話はぐいぐい入ってきてます!!さすがは辻邦生!もう、ああ、まさに格調高い文学です!!って感じhappy02。とってもいいです!!

そして今日は教授のライブは家でUST視聴するはずだったのに、母の買い物がものすごく手間取ってしまい(私は母の荷物持ち係だったのでした。母は腰が弱いので。っていうか私も弱いんだけど、でも力持ち。)、時間がかかってしまい、更にデパ地下でみかんを箱買いしてしまい、私は5kgなら地下鉄で持ち帰れると主張したのに(実際私は自分のバッグが1kgくらい+母が両親の実家へのお歳暮約2kgくらいを持っていて、更に5kg持っても全く問題なかったのでした。軽々持てました。そう思うとこの間の伏見稲荷のおもかる石って本当に一体何kgなのよ、実際??と思わずにはおれませんでした。この私が重いって思うってさ・・・)、母がダメだといい、結局父に車で迎えに来てもらうことになり、ものすごく時間がかかってしまい(何せ町は帰宅時間だし、ページェントもやっているしで、混み混み。)、家に着いた時にはもう19時半くらいになっていて、その後全日本フィギュアのエキシビションを見ながら夕食を食べてしまったので、UST視聴できずに終わってしまいました・・・crying申し訳ありませ~ん、教授~crying。かなりショックを受けつつも、明日出掛ける準備をしなくてはとちょっと溜まっていたテレビ録画を処理しようと、12/24に放映された「サワコの朝」をようやく見たのでした。

この日のゲストは熊川哲也さんだったんです!阿川さんとは15年ぶりの再会だそうで、15年前は相当言いたい放題だったらしいですが(阿川さんも傷つく発言があったそうです。)、「その後世にもまれた僕を見てください!」と言って、でもいつもの熊川節炸裂で面白かったですcoldsweats01。ご本人も言っていましたが、大分大人な発言になっていると思いますよ。最後に阿川さんが「恋愛について」突っ込んでいて、そういえばトーク番組に出てもこの手の話題出てなかったよなあ・・・って思ったので、阿川さんすごいって思いました。でも熊川さん、かわしていましたけどcoldsweats01。この時は次回作「シンデレラ」では自分は踊らないことと次に踊るのはいつになるのかわからないと言っていましたが、KバレエのHPで2012年の「海賊」で踊ること決まったじゃん!ってすぐに思ってしまいました。まあこの収録の時は決まっていなかったのかもしれませんが・・・いや、そんなこともないような気もするけど・・・舞台が決まるのって早いから・・・

熊川さん、「シンデレラ」の準備で疲れていると語っていましたが、見た目にはかっこいい熊川さんでしたよ。でも白髪増えたかもなあ・・・っては思った。

さて、今日は早く寝ないと・・・明日、朝起きれるのか、かなり心配です・・・ヤマハホールの確認もしておかなきゃ!っていっても資生堂パーラーの近くにあったヤマハに行けばいいんだよね??

2011年11月 8日 (火)

ひどすぎる(`Д´)、「ステキな隠し撮り~完全無欠のコンシェルジュ~」

今日は気温が低いけれど、晴れたせいか、鼻水が止まらない。どうも今年は秋草アレルギーを発症している感じになっている・・・

さて、先日映画「ステキな金縛り」を見に行ってきた話をしたかと思いますが、この映画に出ていた役者さんたちで「ステキな隠し撮り」というTVドラマを作ったということだったので、一応見ておこうかなと思って、録画していました。で、それを今日ようやく見ることができました。

このドラマ、映画を見てもらうための呼び水として作ったようなんですけど、はっきり言って逆効果ですannoy!!このドラマを見たら、あまりのくだらなさに映画に行く気が失せてしまいます。私は映画を見てから、このドラマだったからよかったようなものの、逆だったら、絶対に映画を見に行っていませんでした。映画を見ようと思っている人にはこのドラマを見ることは絶対にお勧めしません。

ドラマはあるホテルのコンシェルジュ役の深津ちゃんがホテルに宿泊する変なお客(主にスイートルームのお客)に振り回されるというオムニバス形式のものでした。1つ1つのお話が全然笑えないんです。いかにも作りましたと言わんばかりのわざとらしさで・・・やっぱり三谷幸喜物は基本的には私には合わないって実感しました。逆に映画「ステキな金縛り」が受けたのが不思議ってところでしょうか??

ドラマのエンドロールになって、キャストに市村正親さんの名前が出てくるのに、ドラマの中に出てきていなくって、あれ?CM早送りで飛ばしちゃった??って思ったら、最後の最後で映画へのご案内役として登場していました。いやいや、このドラマ、本当に映画の集客には逆効果だったって思いました!!もう絶対見ない、三谷幸喜のドラマは!!って思いました。

2011年11月 4日 (金)

NHKBSプレミアム「宮沢賢治の音楽会~3.11との協奏曲」

先日いつも大変お世話になっているT様から複数のDVDを送っていただいたのですが、その中の1つが先日NHKBSプレミアムで放映された「宮沢賢治の音楽会~3.11との協奏曲」という番組でした。

実は私、宮沢賢治については学校の教科書で習った以上のことは知らなかったので、宮沢賢治という人物像にとても興味を持って見ました。これは太宰マニア並みのディープなファンがいる作家だ!と確信しました。人物が立派なんでっぱりすもの。多分太宰以上。

そして、作詞・作曲まで手掛けていたほど音楽との関わりがあったのも、初めて知りました。何でもできる人だったんですね。

熊本大学に旧制五高記念館があるように岩手大学では盛岡高等農林学校を岩手大学内に記念館として残っていて、やっぱりこういう偉大な作家がいると違うよな~と思いました。宮沢賢治が住んでいた家も復元されていて、ファンは来るよね~と思いました。

私が高校時代に使っていた国語便覧には宮沢賢治にはページが割かれていなかったんですが、姪(現在大学2年生)が使っていた便覧では宮沢賢治のページは1ページあったそうです。確かに1ページ割かれてもいい作家ですね。

もちろんこの番組は教授が出演していたので、録画していただいたんですけど、大貫妙子さんも出演されていたんです。そしたら、大貫さん、UTAUツアーで着ていたワンピースを着ておられたのですが、私、あのワンピースの色は黒だとばっかり思っていたら、実は濃紺だったことが判明し、びっくりしました。

そもそもは教授のインタビューと演奏を聴くためだったんですが、宮沢賢治という人を知ることができて、よい機会になりました。

東日本大震災の後、心の支えとして『雨ニモ負ケズ』の朗読が至るところでされたようです。何かじ~んと来ました。そして三陸鉄道が通っていた駅が津波に流されて、町が無くなってしまった場所が移っていたのですが、そんな津波にもなぜか宮沢賢治の記念碑だけは流されずに残っていたのも印象的でした。『雨ニモ負ケズ』のような人物に本当になりたいものです。

そうそう、最後の松山ケンイチの朗読後のアップは耐えられなかった・・・最初の渡辺謙さんの朗読だけでよかったじゃないかって思いました。来年の大河への布石なんでしょうか?

実はこの他にも先日吉永小百合さんがイギリスのオックスフォード大学で、原爆の詩の朗読会を行った模様も送っていただきました。教授が伴奏で付いて行っていたので。吉永さん、年を重ねても相変わらずお美しくって、清楚で輝いていて、ああ、この人は日本が誇れる女優だ!って思いました。

T様、本当に色々ありがとうございました<(_ _)>

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