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2014年9月17日 (水)

SWAN MAGAZINE vol.37

今月は『SWANドイツ編』がスタートする『SWAN MAGAZINE』が出る月だったのに、すっかり失念していてsweat02、今日たまたま書店に行った際に見つけて、「ぎゃ、ぎゃああああああああ~coldsweats02!!!!!」と取り急ぎ購入してきました!気付いてよかったよ~weep

シュツットガルドでレオンと愛を深めつつも、バレエに対する感じ方や取り組み方が変わってきた真澄。時間がある時に二人でセルゲイエフ先生から託された「アダージェット」を取り組んでいる。

そんな中ハンブルグバレエ団のノイマイヤー氏が「オテロ」のためにオーディションを行うという話が出てきて、各国からダンサーたちが集まってくる。オーディションは現在のポジションに関係なく、誰にでもチャンスがあるということで、当然真澄も受ける。

オーディションの前に「アダージェット」に取り組んでいた二人を覗き見していた人がいた。多分ノイマイヤーと思われる。

そしてオーディション。12人が選出されるが、何とレオンが落選し、次号に続く・・・sweat02

当然のことながら納得のいかないレオンは「何で俺が落ちたのか説明してください」と詰め寄って終わるんですけどね・・・sweat01そりゃ、そうだ・・・ノイマイヤー氏、何て答えるのやら・・・?

ちなみに私は「オテロ」と聞くと塩野七生さんがその著書の中で「あんなヴェネツィアはありえない」と「ヴェニスの商人」と共にバッサリとシェイクスピアを切っていたことを思い出しますcoldsweats01。シェイクスピアしか読んでいない場合はそうなのか・・・とそのまま受け止めてしまうでしょうが、確かに塩野さんの著書を読んだ人には「ははははは・・・coldsweats01そうですね・・・・coldsweats01」と苦笑するしかありません。

2014年9月14日 (日)

Downton Abbey season 3

今日とうとう「Downton Abbey」のseason3を見終えてしまいましたcrying

もう予想だにしなかった結末に衝撃・・・coldsweats02season4は一体・・・・・?????って感じですsweat01

本国イギリスでは9/21の21時からseason5がスタートしますが、日本ではいつseason4を放映してくれるのやら・・・weepスターチャンネルも今のところ予定がないようです・・・weep

そんなわけでもう輸入版DVDを買ってしまおうかとまで思っている次第なんですが、問題は私が英語を全く聞き取れないということ!英語の字幕スーパーが欲しいってくらいですcoldsweats01。なので、「あっ、スクリプトブックを買えばいいのか!」と思ったら、何とseason3のスクリプトブックがこの秋に発売になる状況で、season4のスクリプトブックはいつ発売になるかわからない状況なんです・・・sweat02スクリプトブックなしには私はちょっと理解できないと思うわ~。なので、今しばらく待つしかないんですcrying

もうDownton・loss状態な私です・・・crying

一日も早くseason4が放映されることを切に願います!!!!!!!!

【追記】どうやら輸入版DVDには英語字幕がついているとのこと!じゃあ今のこの円安状態を脱却したら、購入だ!現時点の海外通販はできませんよ、あまりにも円安過ぎて・・・しかもseason4単独で買えるの、amazon.ukだけだし・・・sweat02

続きを読む "Downton Abbey season 3" »

宝塚歌劇宙組全国ツアー「ベルサイユのばら―フェルゼンとマリー・アントワネット編―」

昨日は母と宝塚観劇に行ってきました。

会場はたまに東京公演がある舞台の地方公演をやるホールだったんですが、こんなに満席(当日券出てなかったので完売)なこの会場を見たことないって気がしましたsweat01。それはそれは恐ろしい人出だったのです・・・sweat01

年配層が多いのかと思いきや意外にも若い子たちも多く、かなり幅広い観客層でした。

私は宝塚は宝塚大劇場と東京宝塚大劇場で何回か観たことがありますが、母は観たことがなかったので、まあ親孝行の一環です。ただ、私も「ベルサイユのばら」は観たことがなかったので、どんな感じなのかなあと思いまして・・・

母は華やかな舞台が好きなので、感動していましたが、私の感想としてはいくら名作とはいえやっぱり私は宝塚は小池修一郎先生の演出以外はヒットしないな~ってしみじみ感じたってところでしょうか?coldsweats01

フェルゼン役の人は現在二番手の人なんでしょうかね?つまり次期トップ候補?宙組の現在のトップの人の退団発表がなされているので・・・まずまずって感じの方でした。歌も歌えてましたし。オスカル役の人はイマイチかな・・・アントワネット役は現在の娘役トップの方で、歌も上手でした。

地方公演なので、最後のフィナーレのレビューはないのかなと思いきや、ちゃんとありました。(但し人数は大劇場の半分で公演しているみたいです。)これがないと宝塚って気がしない。でも当然のことながら大階段と羽飾りはありませんでしたけどねcoldsweats01

実は母は昔私から借りて「ベルサイユのばら」を漫画で読んだことがあるのです。なので「そういえばお母さん、昔漫画読んだことを思い出したわ!」って自ら語っていましたcoldsweats01

一方私の頭の中は「ベルサイユのばら」というよりは『アンジュ・ピトゥ』と『シャルニー伯爵夫人』がぐるぐるしていましたcoldsweats01

更に会場に置いてあった「TCA PRESS」(宝塚に関するフリーペーパー)の中にあった「Elisabeth Special Selection Album」の記事を読んだから、「ベルばら」観たのに「エリザベート」のナンバーがぐるぐるしていた始末・・・sweat01

もう何この人は・・・って感じでしたねcoldsweats01、ははははは・・・・coldsweats01

2014年9月11日 (木)

京の夏の旅2014:その2

続いて行った先は現在でも営業中の置屋さんである輪違屋さんhappy02!これぞまさしく通常は非公開な場所で、ここを見るために京都に行きました!って言っても過言ではありませんcoldsweats01。いや、もう『風光る』ファンとしてははずせない・・・

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まさか見学できる日が来ようとは・・・但し、写真撮影は1階のみOKで、「京の夏の旅」キャンペーンのパンフの表紙に使われていた傘の間など2階は写真撮影禁止でした。

ちなみに今でも当然宴会が開かれているそうですが、夏場は暑いので、あんまり使われないそうです。(だから今回の公開になった?)

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1階のお座敷の床の間。輪違屋さんの紋の入った小机のようなものが飾ってありました。この紋はお店の紋であり、お店のご主人の家の家紋ではないそうです。

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襖に貼られているのは太夫の書いた手紙だとか・・・ものすごく達筆です。技芸に優れて五位の位を与えられて御所にも上がれた太夫は当時の筆頭芸能者?吉原の太夫と混同しがちですが、位置づけが全く違います。あちらはあくまで遊女(筆頭?)です。

ガイドさんの話によると、太夫の装束の全重量は30kgにも及んだそうで、太夫道中が八文字の歩き方でゆっくり進むのはもったいつけてというよりは重かったからみたいです。そうでもしないと辿りつけなかった???

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で、これが近藤勇が書いた書を貼った屏風です。「浪士 近藤勇」って見えるかと思います。

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坪庭です。

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島原の大門です。

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柳があって、とても風情のある一角でした。

この後に向かったのが、祇園閣です。高台寺付近を歩いていると何だか不思議な建物が見えていて、前から気になっていたのですが、それが一般公開されていたので、行ってきた次第です。

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これ、見たことある人多いのでは?実はこれ、あのホテルオークラを作った大倉さんが建てた建物だったんです!祇園祭の山鉾の形なんですよ。一番上についているのは鶴だそうです。

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下から見上げるとこ~んな感じ。この上の部分まで上れたんですが、上からの写真撮影は禁止だったので、上からの写真はありません・・・撮りたかったものがあったのに残念です・・・weep

上までは階段を上っていくのですが、中は中国の敦煌の莫高窟の壁画の模写で埋め尽くされているというこれまた変わった趣向のものでした。

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祇園閣の入口。手前は狛犬ではなくライオンだそうです。

ここ、実は織田信長親子を祀った大雲院というお寺さんなのですが、場所を転々として、最終的に大倉さんの別荘のあったこの土地にやってきたそうです。という訳で、お寺さん自体は新しく、この祇園閣の方が最初からあったという状況だそうです。

で、私が写真に撮りたかった・・・と思ったのが、ちょうどお寺の本堂の脇にある大倉家の別荘なんです!祇園閣の展望台からはその姿がよく見えたので、ぜひとも写真撮りたかったんですけどねえ・・・もちろんその別荘は非公開なんですが、どうみても素敵なお屋敷なんですよ!もしかして今でも使っているのかな?と思われるように手入れされているような雰囲気が漂っていました。八角形のサンルームっぽいような屋根の作りがあって、和風建築なんだけど、洋風的な感じも取り入れられているような感じのお屋敷でした。こっちも見せてよ~!って感じでしたcoldsweats01

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下からかろうじて撮った写真がこれ。もみじの木で全然見えません・・・weep

この後向かったのが松尾大社です。今まで行ったことがなかったんです。重森三玲の庭園を見ようかなと思いまして・・・(そしてバスは市内均一区間内だったし!)

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これがかの有名な曲水の庭でした。何か裏山がちょっと崖崩れが起きていて、危険そうな感じでした・・・大丈夫か、松尾大社???

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庭は3つあるのですが、残念ながらきれいだったのはここだけでした。あとは別に~って感じ・・・sweat02

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延命長寿の水がありまして、みんなペットボトルに汲みに来ているくらいなんです!有名なんですかね?とにかく母に飲め!と言って飲ませました coldsweats01

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一番手前にあったお庭。ほら、全然イケてないでしょう?

この日の夜も当然のことながら(?)舞妓さんナイトで、久々に京都国際ホテルさんに行ってきました。

この日来ていたのは宮川町のとし純さん。大変貴重な京都出身の舞妓さんでした!とっても元気いっぱいの初々しくかわいらしい18歳でしたlovely

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踊りは「夕暮れ」と「祇園小唄」

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以上「夕暮れ」中。

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以上「祇園小唄」中。

この後、例によって例の如くお座敷遊びタイムになり、もちろん(?)勝ちましたcoldsweats01

と楽しく過ごしたディナーだったのですが、帰りがけに大変ショッキングな話を聞いてしまったのですcoldsweats02!というのも京都国際ホテルさん、何と今年の12月下旬で閉館することになってしまったとのことなのですcrying!!!!!全く知らなかったので、もうただただ驚くばかりでしたcrying!私の舞妓さん遊びもほとんどが京都国際ホテルさんを介してだったので、ここがなかったら、私はこんなにも舞妓さんにはまらなかっただろうってくらいでしたよ。そのくらいありがたい存在だった故に、閉館のお話は本当に残念でなりません。今まで本当にお世話になりました。今回は何も知らずに行ったんですが、虫の知らせだったんですかねえ?最後に行けてよかったです。

翌日は重森三玲庭園美術館に行ってきました。私は以前友人と来たことがあるんですけどね。

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母がこの庭園の苔を凝視していたので、何かと思ったら、「ゼニゴケが生えていたわ!あれじゃあ他の苔もダメになっちゃうじゃないの!」と帰りのバス停に向かう途中に言い出し、そうなんですか?って感じでしたcoldsweats01。手入れしていないんでしょうか?大丈夫なんでしょうか?

滞在中の京都は本当に京都らしからぬ涼しさで(といっても30℃くらいはあったんですが)、我々にとっては過ごしやすかったです。

この後は大丸でおみやげ買いをして、帰途につきました。

今回も残念ながら行きも帰りも新幹線から富士山を見ることができなかったことが無念でした・・・weep

JRの旅、新幹線代が半分ただみたいなものなので、とっても格安でよかったです!来年もまたかき氷を食べに行きたいです!ってかもっと食べてきたかったよ!(つまりまた近々行きたい気分ですよ。東京に行くからそれはないんだけど・・・)

今年の京都旅行は以上です。

でも来年は北陸新幹線が開業するから、金沢かなあ?

京の夏の旅2014:その1

この週末は腰が痛く、とてもブログを書ける状態ではなかったので、随分と日が経ってしまいましたが、8月末に母と京都に遊びに行ってきました。

母が夏休みにどこかに出かけたいと訴えるので(本当は今年も青森ねぶたに行きたかった模様・・・sweat02でもさすがに4月に弘前に行ったのに、また青森はなかろうと思い、青森案は却下しました)、かき氷食べたかったのでcoldsweats01、京都に行こうと誘いました。

毎年京都では夏と冬に特別公開を行う場所があって、今年の夏はあの輪違屋さんと角屋さんだったんです!角屋さんは期間限定で見れないこともないけど、輪違屋さんはこれを逃したら絶対に見れない!と思ったので、是非ともこの夏に行きたかったのです!

私も母も暑さが苦手なので、京都の夏に耐えられるかが懸案でしたが、何と我々が出掛けた時は珍しく気温が低く(といっても30℃くらい。でも京都にしたらかなり涼しい)、過ごしやすかったので、よかったです。お天気もまあ何とか晴れたり曇ったり、雨もぱらっと降っても土砂降りになったりはしなかったので、まずますでした。

初日は母に桂離宮を見せようと思って、連れて行ったのですが、前に自分が行った時に散々蚊に喰われて大変な目に遭ったので、虫よけスプレーを持って行ったのに、ホテルに置いてきてしまい、全く学習しない状態になり、思い切り食われてしまいました・・・sweat01「デング熱にならないのか?」とか母が言い出す始末・・・何か母は観光よりも蚊の方が気になっていたような気がしたくらい。

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桂離宮の庭。今回はあんまり写真撮ってきていません。以前撮りまくったのでcoldsweats01

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何か池、汚いような気がしました・・・sweat02

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月簸楼(茶室)からの眺め。この時雨が結構降ってきました。

受付にはムヒが置いてあって、「ご自由にお使いください」と書かれていましたし、係員の方からも言われましたcoldsweats01。案内してくださった宮内庁の担当者の方が意外にも私と同じsuicaの東京駅限定versionのiPhoneケースを使っていて、びっくりでしたcoldsweats01

桂離宮とくれば、もう中村軒です。夕方の時間が押していたので、桂離宮に行く前に中村軒によって、今年も無事すだち氷を食べてきましたhappy02!もう本当にこれ食べないと夏が終わらないよ~!でもこの旅行中のかき氷はこれ1つで、ものすごく無念でした・・・weep

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母は「あんたがかき氷、かき氷って言うから何だと思っていたけど、本当に全然違うのねえ・・・氷が違うわ!これは食べた人にしかわからないわよ」と言われました。でも母、京都のかき氷が我々が知っているかき氷とは全く違うものであることをようやく認識してくれました。だから私がこんなに京都のかき氷を愛しているのかわかったでしょう?

京都と言えばかき氷と舞妓さんcoldsweats01!当然のことながら夜は舞妓さんnight 2daysでしたcoldsweats01

初日は久々に祇園畑中さんの舞妓の夕べに参加しました。本格的なお座敷の雰囲気はやっぱりここじゃないとと思ったので。

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何とこの日の芸舞妓さんは宮川町の田ね文ちゃん(舞妓さん)と弥寿葉さん(芸妓さん)だったんです!田ね文ちゃんは前から何度か会ったことがある舞妓さんで、弥寿葉さんは震災前の地元百貨店の京都展に来た芸妓さんだったんですよ~!なので、私にはご縁のあるお二人との再会で、うれしかったですlovely

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この踊りの際に座席移動ができなかったので、こんな状態の写真しか撮れていません・・・weep

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田ね文ちゃんのお着物、たね寿さんもたね若さんも着ていたあのお着物だ~!ってすぐにわかりました!

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踊りは「夕暮れ」と「祇園小唄」

この後田ね文ちゃんと弥寿葉さんが各テーブルを回ってご歓談タイム。

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田ね文ちゃん、すっかりお姉さんになって~lovely!花簪がね、ススキでもとんぼでもなく、花火だったの!すごく珍しい!確かに珍しいみたいで、だからこれにしているって言っていました。本当に田ね文ちゃんによくお似合いでしたlovely

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更に彼女の後姿を見ると「田ね文」という文字をかたどった簪をさしていたのです!心憎いわhappy02

この後、お座敷遊びタイムになり、各テーブルから金毘羅担当と和藤内担当が選抜され、私は金毘羅対戦をし、対戦者中唯一の勝者になりましたよhappy02!衰えていなかった!

母には無理矢理和藤内をさせ、でも敗北したので、罰杯(ウーロン茶)受けました(笑)。こんな遊びはもう二度とできないと思うので、母的にも冥土の土産になったと思います。

最後はお二人と記念撮影。でも二人の写真も撮らせてくださいと頼んで、撮らせてもらった写真がこれです!

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参加者の他のお客さんたちも楽しい方々ばかりだったので、とても盛り上がって、楽しかったです!行ってよかった~heart04この日は外国人のお客さんも来られていました。

2日目はいよいよ「京の夏の旅」めぐり!

最初に元・揚屋さんだった角屋さんの見学に行きました。

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入口を入ったところすぐにこんなものが・・・sweat02

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ここが当時の正面玄関になります。(見学時の入口とは異なります。)

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揚屋さんとは台所を持っていて、料理を作って振る舞うことができる宴会場のことで、仕出し専用のお茶屋さんとの違いは台所にあるようです。という訳でこのような立派なお釜の神棚(?)がありました。

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で、これがかまどです。

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台所を上がると丁度正面玄関の正面にお帳場がありました。

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これです。

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こんな西郷隆盛が使ったとかいう桶の展示がありました。本当に使ったのか?

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こんないわゆる刀ロッカーとして使っていた箪笥もありました。これを見て、母が自分の実家にもこんなのがあって、しかも刀がたんまり保管してあったが、全部戦争で持って行かれたと言っていて、その話ってこういう箪笥のことだったのか?と改めてびっくりしました。昔からその話は聞いていたのですが、普通の箪笥にごろっと入っていたとばっかり思っていたんですよね・・・coldsweats01

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広間の間にある坪庭。この写真には写っていませんが、井戸があって、その滑車が何と織部焼だったか何だったかの陶器製だったそうで、珍しいものでした。普通は金属なので。そしてここは今でも夜は雨戸を閉めているそうです。

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一番大きな広間(確か48畳?)の金の襖です。でも実はここ火事で燃えちゃっただか、延焼を防ぐために壊しちゃっただかで、とにかく昔からのものではなく以前と同じような仕様ですぐに立て直したという代物だそうです。なので100年以上経過していないので、文化財指定されていないとのこと。それでも以前と全く同じ仕様で建て直しちゃうってものすごい財力じゃありません?

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床の間です。

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広間に面した庭です。この松も昔と同じような見てくれのものを再現するために3本の松を使って同じような形にしているんだそうです(昔は1本の松でこの形だったとか?)。昔のように1本の松でこの形になるにはあと80年以上はかかるらしいので、「今ここにいる皆さんはご覧になれないでしょう」と説明してくださったガイドさんが語ったのが笑えました。奥に見える屋根は茶室で、何と三角形の珍しい形をしているそうです。この茶室で太夫がお茶を振る舞い、自分の順番が来るまで広間で待っていた・・・みたいな感じだったそうです。

ちなみに新選組の芹澤鴨が暗殺される前に宴会したのがこの広間だったとか?

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ここは坪庭の前にある2番目に広い宴会場で28畳の部屋とのこと。写真だと明るく見えますが、実際はとっても薄暗い部屋です。しかもこの部屋は夜でも昼のように明るく蝋燭を大量に灯していた部屋なので、すすだらけになっているという説明を受けたくらいなんです。天井の黒いのもすすなのか?と思いきや、これは元からこういう作りだったそうですcoldsweats01

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で、この襖がすすだらけになっているという説明だったのですが、写真ではこの通りフラッシュで美しく撮れてしまっているため、どこがすすなんだか・・・って感じになってしまいました。実際の場は薄暗いので、「ああ、すすなのね・・・」と思って見てきたんですが・・・coldsweats01

母が「そんなに部屋中すすだらけになったのなら、人間だってすすだらけになたわよね」と言ったのに笑えました。

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この部屋に面している格子戸なのですが、部屋の内側から見るとこの通り外がよく見えますが、外から見ると意外と中が覗き込めないんです・・・不思議な作りですね・・・

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これが昔冷蔵庫代わりに使っていた貯蔵庫だそうです。

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入口にあった家紋の入った暖簾。

ちょっと長くなってきたので、分割します・・・その2へ続く

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