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2013年12月31日 (火)

ゆく年くる年2013~2014

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いや~、今年は結構激動の1年だったような気もしますが、何とか年を越すことができました。この調子でぼちぼちがんばっていきます。今くらいが一番いいかなって感じです。バランス取れてて・・・(ってか趣味に偏り過ぎという話もある・・・coldsweats01

去年の今頃何していたっけ?と思いましたが、去年の今頃は『シャルニー伯爵夫人』の英訳版読書に没頭していたんですよね~。毎日2章がノルマで、できるだけ前倒しで読むことを目標にしていたので、どこに行くにもボロボロの分厚い英和中辞典を持参して出掛けていました(電子辞書がないからcoldsweats01)。

やっぱり今も『四十五人』の仏文翻訳で辞書持参の日々ですが、辞書が小さくなった分楽ですわ。ちょっとここ最近停滞して進んでいないので(他の英訳にすぐ没頭しちゃって・・・sweat01)、一応2014年の目標としては最低でも『四十五人』のPDFファイルの2巻目の翻訳完了を目指します!!(つまり最低でも65章までは終わらせたいってことです!)何だか1年で終わらすつもりが3年計画になってしまっている気がする・・・sweat01まあとりあえずライフワーク的に取り組んでいくことに変更したので、最後まで投げ出さずに終わらせることが大切!!引き続き頑張っていきますので、応援(?)よろしくお願いします。

WRAPPED AROUND YOUR FINGER

何と!今日入手出来ちゃいました~coldsweats01。えへっcoldsweats01

P1040882

↑こういう撮り方をする人はなかなかいないでしょうねえ・・・coldsweats01いや、だって、ほら、私、浅野先生のファンだから・・・coldsweats01

実は昨日ITWのファンの方と浅野先生のことについて語っていて、その方が「浅野先生って『西洋骨董洋菓子店』の小野さんのような魔性の男ですよね」って言われたんです。私は常々、「小野の魔性の男ってどうよannoy??」って思っていましたが(私は断固橘圭一郎派)、「ああ、確かに浅野先生なら『魔性の男』って表現ぴったりよ~heart04」って思いました。

そしてそんな浅野先生の魔性の男ぶりが炸裂した(?)のがこの『WAYF』でしたlovely。篠、まんまとえじきになっています・・・かなり気の毒です・・・coldsweats01

これが届くまでは「ch.9とch.10の間の二人の距離感を埋める話かな~??」と思っていましたが、全然違いましたcoldsweats01。でも間違いなく篠はこれでもう浅野先生の虜になったんだと思いますhappy02。ぷっ・・・catface

そして浅野先生、さらっとカムアウトしているし・・・sweat01それも戦略の1つなのか??

そういうとっても愉快なお話でしたhappy01。今までの流れとは違った・・・catface

【追記】前にtwitterでもつぶやきましたが、浅野先生のこの腕時計はTAG Heuerです。(原作者のNekoさんがお好きで、Joさんに言って描いてもらったそうです。)

2013年12月29日 (日)

12/28 坂本龍一 playing the piano 2013~「こどもの音楽再生基金」の為に~

先週に引き続いてまた東京に行ってきましたcoldsweats01。今度は教授の恒例(?)の単独ライヴのために!

ってかこの「こどもの音楽再生基金」のためのライヴの告知が細野さんとのライヴの後だったんですよ~!なので、急遽決まったんです。しかもその後に三越伊勢丹MIカード会員様向けの企画の話は出るわ、もう一気に出してよ!!って感じでした。個人的には三越伊勢丹の企画に一番参加したかったです。MIカードの会員だし・・・

今日はこちらは雪が降っていて、不測の事態が起こると困るということと、ITW10を一刻も早く読みたかったので、早めに家を出て、書店に立ち寄ってから新幹線に乗り込みました。

でもITW10にすっかり舞い上がって、結局ヤマハホールに到着したの、開演10分前でした。いえ、山手線が人身事故でしばらくストップしていたこともあったんですけどね。山手線で人身事故って珍しいような?中央線はよくあるけど・・・

で、ライヴの内容なんですが、またしてもセットリストがなかったので、詳細は書けません。詳しい教授通な方の書き込みを探してください。

最初に2曲前衛的な感じの曲

kizuna world

undo

solitude(だったと思う)

MC~「今週はずっと働きづめでした。ほとんどの皆さんは昨日で仕事納めですか?僕も今日で仕事納めです(笑)」

mizuno nakano bagatelle

a flower is not a flower

本日のゲストの岡村靖幸さんが登場し、2曲披露。1曲はスティングの曲でもう1曲も私にはよくわかりませんでした。ただ2曲目がかなりjazzyな感じで、岡村さんの勢いに引きずられ、キーを強打していた教授は「筋肉痛で次の曲弾けないかも?」と言って、会場の笑いを誘いました。

それにしても岡村靖幸さん、言われてもわからないくらいに何だか昔と違うような気がしたのは気のせいですか??sweat01

shizen no koe(だったような?)

bibo no aozora

Theme for Yae

MC~「あまちゃんが終わって『あまちゃんロス』って言葉がありましたけど、『八重ロス』って言葉は聞きませんね(苦笑)。でもね、あの時代の会津藩のことを色々知って、面白かったんですよ。年を取ると歴史が好きになるんですよ。また山川兄弟がよくって、妹さんも鹿鳴館の花になった人で、こういう人たちが大河ドラマにならないかな~と思ってしまいます。でもあんまり知られていないからダメかな?」←教授、山川家の人々にかなり興味があるらしいです。

Yae no sakura

Merry Christmas Mr.Lawrence

<アンコール>

岡村さんとアヴェ・マリア

Aqua

曲順、若干違っているかもしれませんし、曲間違い、欠落しているところもあるかもしれません。まあこんな感じだったと言うことで・・・coldsweats01

教授、今年も1年お疲れ様でした~heart04

それにしても私は本当に演奏中にメガネをおさえる教授に萌え萌えなのでしたlovely(メガネ男子にものすごく弱い!)

2013年12月28日 (土)

In These Words chapter 10 【詳細ネタバレ有】

え〜っと、現在新幹線の中です。本当はこんなに早く移動しなくてもよかったんですが、何しろ雪が降っていたし、不測の事態に備えてってことと、それ以上に一刻も早くBBGが欲しかったからです。

という訳で早速読みました(≧∇≦)、ITW10!ってかこれしか読んでないf^_^;)。

浅野先生、そんなにステーキ好きだったんですね〜。NY時代に週1でステーキ焼いてくれてたのってDavidだよね?(≧m≦)

そして今回のch10ってPaper Dollを思わせる内容なんですが…ステーキの件といい、篠のお父さんの件といい…

しかし、一気に誘ってくる篠と断らない浅野先生…ch9が20ヶ月前で、今回が15ヶ月前。つまりこの空白の5ヶ月間に浅野先生と篠の距離は大分縮まっていたようですな。ああ、だからch11はあの展開なのか〜!!もう一刻も早くch11が読みたいです〜っ(≧∇≦)!待てない〜っ!!

もう少し詳しいネタバレは家に帰ってから。

*************************************

あまりの興奮のあまりちょっとフライングな行動を取ってしまい、方々に迷惑をかけてしまいました・・・coldsweats01すんませ~ん・・・coldsweats01

さてこっちはもう本日日本で発売になったものなので、言っちゃいますよ~!!(実はまだ未だにITWしか読んでいません・・・sweat01ってかあとの作品は正直中村明日美子先生とさいとうちほ先生の話しか読んでいないんで・・・sweat01

今回のchapter10は前章から5ヶ月後の話になっています。すっかり協力体制を取っている篠原と浅野が警視庁の一室に籠って、例の連続殺人事件について分析をしています。浅野はこの殺人犯は被害者を切り刻む行為より快楽を得ているはずであり、そして被害者を殺害するのは興味を失ったからであり、また被害者の死因から犯人は死にゆく被害者を間近で観察していると分析します。

ここまで読むと「あっcoldsweats02!!」って思い当りません??浅野をいたぶっていたあの顔の見えない男の行動を・・・

この事件のプロファイリングで浅野と篠原はかなり缶詰状態になっているようで、食事ということで柴田がお弁当を持ってきます。

しかしグルマン(?)な浅野は安弁当に触手が動かず(というかずっとお弁当ばっかりだったからかもしれません)、「ステーキが欲しい」と言います。で、NYに住んでいた頃週に一度友人がステーキを焼いてくれたという話をします。

「ステーキ弁当を買ってきます」という柴田に「自分で何とかするからいい」と断る浅野は依然としてお弁当に手を付けず、篠原がそれに気付いて、「ステーキが食いたいって本気ですか?」と問いかけます。

で、ここから二人の駆け引き(?)が始まり、浅野は篠原が浅野が満足する(実際はこういう表現ではなく、もっと官能的な言葉が使われています。)肉を焼いてくれるのなら今夜篠原の家に行ってもいいと言い出します。(←先生・・・sweat02そしてそんなにステーキが好きなんですか?そんな淡白な顔しておきながら・・・ってか確かに浅野先生、草食系を装った肉食系って気がしますsweat01そしてステーキというより、この場合・・・sweat02)。

篠原「本気ですか?」

浅野「篠原さん こういうことに関して私は冗談はいいませんよ」(←浅野先生・・・あの・・・これって・・・sweat02

という訳で二人は篠原のマンションへ行きます。外は雨が降っており、濡れている二人。窓から外を眺めているとふと浅野が篠原に手を伸ばし、髪の毛が伸びたことを指摘します。

篠原「忙しくてなかなか切りに行けなくて・・・」(BBGのHP予告カットの篠原の赤面はこのコマです。)

浅野「カッチリした会社員のような髪型もいいですが、短いのも似合いますよ」(←先生・・・何誘っているんだか・・・sweat01

浅野「風邪を引いてはいけません。シャワーを浴びては?」

篠原の髪の毛から放した浅野の手を篠原が掴みます。

篠原「二人で、です」(←篠coldsweats02!!!)

浅野「・・・(無言)」(←でももう目がOKって言っているhappy02!!!うっすら笑っているhappy02!!!)

篠原「・・・(無言)」(←同意のアイコンタクトhappy02

<chapter11へ続く> 

そしてあのch.11ネタバレの展開につながる訳ですhappy02happy02happy02!!!何これ~っ???と思ったら、もういてもたってもいられなくなって、ついネタバレ行動に走ってしまいましたcoldsweats01。ch.11はもう思い切り期待度大の展開なので(原作者のNekoさんからもそう聞いています)、今まで雑誌読まなかった人も4月号は買いな気がしますhappy02。もうヤバイって感じですhappy02

何かもう篠、すっかり普通の人なので、全然嫌じゃなくなったんですよね~coldsweats01。そして今回のch.10では篠は今まで見せたことがなかったようなものすごく色々な表情を見せているので、篠原ファンには必見の章かと思います。

それにしても浅野先生、もう何この恐るべき積極スイッチは???本当にこの人、スイッチ入ると俄然誘惑的になる小悪魔なお人・・・heart04

そしてちょっと気になったのが浅野と篠原の距離感がch.9よりとっても近くなっているのです。もちろん5ヶ月が経過しているのだから当然と言えば当然なんですが、ここで気になっているのが、まだ読めていない(12/30のコミケで発売になる)chapter10のサイドストーリーの『Wrapped Around Your Finger』のことなんです。この作品、篠原☓浅野ってことだけはわかっているんですが、R18ではないので、そこまでの話ではないとは思うんですが、きっとここで小悪魔浅野が何かを絶対にしかけているに違いないと思うんです!だからこそ篠原も積極果敢に浅野先生を攻め落としにかかってきたわけだし、浅野先生も篠を釣りにかかってきたのではないでしょうか???

という訳で『WAYF』とchapter11がものすごく早く読みたい私です!!!もう今日が12/28だというのにもう明日2/28になってくれないかな?くらいにch.11を一刻も早く読みたい~~~っhappy02、死ぬ~~~っhappy02、待てない~~~っhappy02!!!という悶絶状態の私ですcoldsweats01。てへっcoldsweats01

もうITWのこと書かないって言ったのに、こんなに詳細ネタバレしちゃいましたcoldsweats01

そうそう読了直後に『Paper Doll』にちょっと似ていると書いたのは篠原が自分の父親のことを語るんですが、自分の父親の話は家族の中で厳禁だったというのが『Paper Doll』の克哉のお祖父さんの話にちょっと似ていると思ったのとDavidが血の滴るステーキ食べてたなって思ったということです。とにかくステーキが好きなのね?

2013年12月26日 (木)

執念の情報収集(v^ー゜)!!!

先週外出中に判明したことだったので、このネタをまだブログに書いていませんでした。

実はひょんなことでフランス人女子高生と知り合いになり、現在さかんに情報交換をしているのですが(何の情報交換やら・・・coldsweats01)、その子が「私に何かできることがあったら何でも言ってください。」と言ってきたので、ここぞとばかりに私は2つのことを頼みました。

1つは困っていた罵倒語の件。これは彼女の学校の先生にも聞いてもらったのですが、やっぱり意味がなくって、その場のノリ的に発せられるものだということで、解決の糸口がつかめなかったのですが、2つ目のお願いがまさに私が一番求めていたもので、これが解決したのですhappy02

それは何かというと軍服です!フランス海軍の軍服!!オリヴィエがマリー・アントワネットとアンドレと最初に会った時に着ていたものです。

私も一生懸命調べたのですが、どうもデュマの描写のような軍服がヒットしなかったんですよ。フランス版wikiでも調べてみたのですが、どうも調べられなくて、彼女に「18世紀の海軍の軍服の絵を探しているんだけど・・・」と言ってみたのです。

そしたらテスト中にもかからわず、速攻で調べてくれて、送ってくれた絵がこれだったんです!

左から2番目の絵がまさにデュマの描写通り「赤い縁取り」と「レースのシャツ」!!

これだ~~~っhappy02happy02happy02!!!!!!もううれしすぎて小躍りしたくなりましたhappy02!やっぱり自国民の情報は違うね!!頼んでよかった~\(T▽T)/ってすごく思いました。

これで『シャルニー伯爵夫人』の挿絵を描く準備が整いました~っhappy02!!!

もうこの恐るべき執念は何??coldsweats01 もう東様が『シャルニー伯爵夫人』の翻訳完了してくださる日が待ち遠しい~っ!!それまでに色々考えておかなきゃ~っ!!ってかもう登場人物が分かっているので、現在連載中の『アンジュ・ピトゥ』もイケるかも?私の中ではもうそれぞれのイメージが出来上がっています。わからないのはまだ出て来ていないシャルニー3兄弟の中のジョルジュだけだな~。

【追記】この絵を探してくれたお礼に(?)お互い共通でファンな例の漫画の登場人物にこの軍服をコスプレさせた似顔絵を送ってあげました。私は基本似顔絵は描けない人なので、「あなた誰ですか?」状態のものでしたが・・・coldsweats01。一応ウケてもらえましたcoldsweats01

【追記2】その似顔絵を基に(?)simsで作っていただいたのが、これhappy02!Jacques=Olivier・克哉・de Charny・浅野伯爵に萌え~heart04

http://simswords.tumblr.com/post/71200324172/it-decided-to-take-a-photograph-since-i-received

http://simswords.tumblr.com/post/71200788980/it-is-itw-sim-medieval-times-part2

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2013年12月24日 (火)

トレンチコートを着た日本橋三越のライオン像

先週の土曜日東京に行った時、久々に日本橋三越に行ってきました。

何気に地下を徘徊していたら、「や、や~っ、前に母が言っていたのはこれだ!!!」というものを発見!!

それは・・・

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じゃん!トレンチコートを着たライオン像です!これを展示する前にWSかニュースかで取り上げたみたいです。母の話だと通常の4人分の生地を使っているとか??

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後ろはこんな感じで隠れています。

このコートは三陽商会70周年記念で作成されたことが説明に書かれていました。

で、家に帰ってきてから母に早速この写真を見せたら、「あらっ、2匹いたのよ!!」と言うではありませんか!もう1匹、どこにいたんだろう・・・・・??

2013年12月22日 (日)

12/21 細野晴臣☓坂本龍一 EX THEATER OPENING SERIES

昨日は東京に行っていました。

何をしに・・・?それは細野さんと教授のライヴを観に・・・sweat01

このライヴ、テレビ朝日の隣に出来た施設EX THEATER ROPPONGI(TBSでいうところの赤坂BLITZみたいな感じ?)のこけら落とし公演として実施されたもので、細野さんと教授という組み合わせもさることながら、ゲストに高橋幸宏氏の文字もあり、つまりYMO演奏が期待できるライヴということで、行ってきたわけです。

ところがこのライヴ、一部に指定席座席があるものの、基本はスタンディング・・・sweat01どう考えても年齢層が高い観客なのにスタンディング・・・sweat02私もかなり指定席をねらって申し込みましたが、全てアウトで、スタンディング席しか確保できませんでした・・・sweat02

更にすでにお話ししている通り、恐ろしい整理券番号で発券されてしまい、一体どんなポジションで見れるのか・・・??とかなり心配でした。第一スタンディングライヴなんて参加したことがないので、何時くらいに行ったらいいのか?とか皆目見当もつかず、結構困りました。18時開場ということだったので、18時前には行っておくか・・・と思って向かいました。

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何か別段何の変哲もないビル・・・スタンディング席の人は2階に進むように指示されました。2階というのが空中庭園みたいな空間で、そこに整理券番号毎に札が立っていて、並んで待っているようにということだったんですが、係員もおらず、列はぐしゃぐしゃ、一体ここに並んだ順で案内されるわけ??と内心ひやひや物でしたが、実際はその列は全く関係なく、整理券番号が呼ばれたら、入場という流れで、ほとんど意味がない列表示でした。

また整理券番号のABかかわらず一緒に入場で、そこもホッとしたかも?

とはいえかなり遅い整理券番号だったために、屋外ストーブスポットを見つけ、そこの前で待っていました。寒いし、何よりも腰が痛くて・・・

事前に内部にコインロッカーがあることを確認していたのですが、コインロッカーはめちゃめちゃ小さいうえに300円も取っていて、「かなりボリやがるannoy」と思いました。

何しろ整理券番号が遅かったので、一体舞台が見えるのか??かなり心配だったんですが、会場に入ってみたら、案外人がいなくって、何とかなり前方(多分前から5列目くらいに相当)の下手側を確保できました(もちろん教授側の下手ですよ!!)happy02

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舞台はこんな感じです。

おかげで持参したオペラグラスを使うことなく、普通に皆さんのお顔が見えました。はい、一番遠くにいた小山田圭吾でさえも普通に見えました。

ライヴ開始直前に会場を振り返ったら、びっしり人が詰まっていたので、やっぱり早く来たかいがちょっとはあったってことなのかな?とは思いました。

終わった後にセットリストが出るのかな?と思っていたら、掲示されてませんでした・・・weepなので、詳細はレポできません。記憶の範囲でだけ・・・詳細はWOWOWで3月に放映される予定なので、それを見て・・・って感じです。(いつも大変お世話になっているT様に録画をお願いしてしまいましたcoldsweats01。T様ありがとうございます~heart04

最初は当然細野さん&教授。細野さんと教授という組み合わせでこうしてライヴを行うのは初めてで、2年前の教授のライヴのゲストに行った時以来(細野さんは12/30と言っていましたが、12/28の間違いですよ、細野さん!!)。こんなに付き合いが長いのに、生まれて初めて!!みたいな話を繰り広げていました。そして2年前の教授のライヴ同様に「ピアノ、結構うまいよね」発言有。そして「今日は何だかもう一人来るみたいだよね?もう準備されているし・・・」とドラムセットを見る二人。会場爆笑。

「恋は桃色」を歌い終わった細野さんは教授に「伴奏ありがとう」→教授「いや、伴奏得意なんですよ」→細野さん「えっ、じゃあ今度頼める?」→教授「ええもちろん、頼みづらいでしょうけど」→細野さん「いやいや・・・」みたいなまた漫談を繰り広げるお二人。そして細野さん「じゃあまた伴奏頼んでいい?」と次の曲へ。しかし細野さん、歌い出しが思い出せず、何度もやり直しに・・・

その後、ゲストの一人の伊藤ゴローさんが登場。細野さんは3曲歌って退場。伊藤さんも去ろうとしたのを教授が「一人にしないでよ~!!ゴローくんのために弾くから!」と「Tango」を演奏。

その後青葉市子さん、U-zhaanさん、小山田圭吾さんが登場。話題はもっぱらU-zahaanのインドネタへ・・・細野さんが再登場してからもやっぱりインドネタでつっこまれていました。

教授、久々に「Perspective」で青葉さんと共に歌っていました。更に珍しいことに教授が演奏中「あっ、間違えた!」と叫ぶシーンもあり。

そして最後にお待ちかねの高橋幸宏氏が登場し、会場から歓声が挙がると、細野さん「何、随分人気あるじゃない?」とつっこんでいました。

思えば私が生YMOのお三方を見るのはこれが人生初だったことに気が付きました!!

3人で演奏したのは「Tibetan Dance」、「Radio Activitiy」、そして「Rydeen」の3曲です。

いや~っ、もう生YMOの生Rydeenは本当に大感動でした~happy02!!!

アンコールは全員でもちろん「smile」。(この曲、今年の真央ちゃんのエキシビションでも使われています。)

いや~っ、素晴らしいライヴだったhappy02んですが、ものすごく腰痛くなって、疲れました・・・shock大体最初の待ち時間から何時間立っていたわけ??帰りのエスカレーターで「何か座っていた人いたぞ」とかいう会話がなされていたのを聞いて、さもありなんって思いました。だってこの私でさえも若い方になってしまうくらいの年齢層の高い観客だったんだもん!!皆さんお疲れだったと思いますよ~。

更に「いや~、小山田圭吾をあんな脇に使えちゃうってすごいな」って言っていた人たちの話が聞こえ、「えっ、当然じゃんcoldsweats02!!この人達、何言っているの???」と耳を疑ってしまったのは私の方です。小山田圭吾が今のミュージックシーンにそんなに重要な地位にいるんですか?と逆に問いたかった・・・sweat01ってか細野さんと教授だよ?誰であっても脇使いですよ!(私にとって小山田圭吾はほらフリギくんの延長だから・・・)

そうそう何かこのライヴ、基本みんなこざっぱりした格好をしている人が多かったんですが、中には見るからにオタクな異臭を放っている人も少なくなく(男女問わず)、更に本当にグローブ臭のような異臭を放っている男性もおり、私の隣の男性がまさにそれで、窒息死しそうでした・・・sweat02なんかもうありとあらゆる面で異臭を放つ人は迷惑ですね・・・って思いましたcoldsweats01。そんな私も別の意味で異臭を放っていたのか??いや、私は普通にクラブに行けるような恰好でしたから、全く問題ないと思われますcoldsweats01

このライヴ、ドリンクチケットを別途500円で購入しなきゃならなかったのですが、そのドリンクがドリンクバーへの案内が不親切で、水とお茶のぺットボトルに流れていた人が多かったと思います。私もその一人。

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このいろはすと手前のチョコレートケーキが配られました。どうもこのあたりの運営はもっと改善の余地があるのではないかと思いましたね。

建物自体はライヴ中に細野さんが説明していましたが、最新の耐震を施しているそうで(震度が1減るくらいのレベルで)、万一地震があっても大丈夫ってことでしたが・・・本当か?

多分舞台下手側にいた観客は教授のファンが多かったと思うので、「この人達、また12/26~28のライヴにも来るんだろうな~」と思ってみてました。そういう自分もですけどねcoldsweats01

とりあえずこんなところです。また何か思い出したら加筆します。

2013年12月13日 (金)

SWAN MAGAZINE vol.34

前回ロイヤルの二人にセルゲイエフ先生が真澄とレオンに振り付けたアダージェットを振り付けたことを知って逆上していた真澄だったが、ガラ公演で「アグリー・ダック」を踊りながら、セルゲイエフ先生にこだわっていた自分の気持ちはもう過去のものであると気付く。そしてレオンもその真澄の心の変化に気付き、二人の「アグリー・ダック」は大成功を収める。

一方ロイヤルの二人のアダージェットを見ながら、セルゲイエフ先生はこのアダージェットは真澄のために生まれたものだと思う。そしてリリアナの言葉を思い出している。

「ねエ・・・・先生、だから言ったでしょう・・・・・?真澄は・・・・・先生にとってただの教え子じゃない―って。先生の創造性を触発する・・・・・舞踊家にとってはインスピレーションの源・・・・・男女や師弟関係を超えたミューズのような存在になるかもしれない・・・・・って。それを―感じてしまったから、私は―真澄を愛して、同時に嫉妬したのよ。」

「アグリー・ダック」を踊り終えた真澄は新たなステージに進みたいことをレオンに告げ、レオンも同意する。

みんなに成功を祝福される真澄とレオンの一方でセルゲイエフ先生は一人ロシアに帰っていく・・・・・

そ、そして、なんとこれでモスクワ編終わりだったんですよcoldsweats02!!いきなりでびっくり~coldsweats02!!

えっ、じゃあ次からまた「まいあ?」って思ったら、次はドイツ編になるそうです。(それでシュツットガルトとハンブルクの取材旅行に出かけたのか?)ドイツ編、二人は結婚するわけでしょう??まいあも妊娠しちゃって・・・・どうなることやら、ドイツ編?3月まで待て!!

2013年12月 8日 (日)

『きのう何食べた?』8巻

何だか色々なことが忙しくて(?)、12/3発売になった『きのう何食べた?』8巻についてはtwitterでしかコメントしていませんでした・・・coldsweats01

最近は『大奥』よりも『きのう何食べた?』の方が好きな私です。というのも巻を重ねるごとに史朗さんとケンジの愛が深まっているのを感じさせるからですhappy01!!

今回の8巻は事前に読めていた話は最後の話だけで、ほぼ読んでいなかった話なので、とても楽しめましたhappy01

中でもやっぱり京都旅行編はものすごくよかったhappy02!!ってか自分が俵屋旅館に泊まりたいから、ものすごくうらやましかったcoldsweats01。本当に一生に一度は泊まりたいよね、俵屋旅館・・・sweat01

でも「ケンジ、ウェルカムスイーツのわらび餅はサロン・ド・遊形(俵屋旅館で運営しているカフェ)でも食べられるよ~」と言ってあげたかったcoldsweats01

そしてやっぱりスマート珈琲に行っていた二人だった・・・cafe京都でスマート珈琲ははずせないんだな~と改めて思った。

ヴァレンタインデー編も結構よくって、二人で作ったブラウニーを夜に試食できずに朝まで不機嫌だったケンジに史朗さんが言うセリフがまたいいhappy02!!

「機嫌直せケンジ!昨日つまみ喰いをガマンしたおかげで晴れて恋人と二人で作ったブラウニーをバレンタインの朝に初めて一緒に喰えるんだぞ!しかも食器はこないだ京都で買ったアンティーク!!どーだこの最高に乙女チックなシチュエーションは!!」

当然ケンジの機嫌は直り、史朗さんに「シロさん大分ケンジのトリセツ分かってきました」と書かれているのが笑えましたhappy01

そうこの巻を重ねるごとに愛が深まっているのを感じさせる二人なので、「何か裏話同人誌描いてくれないかな~(『西洋骨董洋菓子店』のように)、よしながさん」と思ってしまうのでしたcoldsweats01

2013年12月 1日 (日)

32章:パリの中産階級の紳士たち

*以下はLONDON & GLASGOW COLLINS' CLEAR-TYPE PRESSの『THE FORTY-FIVE GUARDSMEN』を見つつ、原書のフランス語からの翻訳を行っています。翻訳内容が正しいかどうかは保証しませんsweat01。また意味が取れないと明らかに直訳になっているところもありますsweat01。固有名詞の読み方も間違っている可能性が高いです。あしからずsweat02

人々はルーヴルにとても注意を払っていたので、ムッシュー・ド・マイエンヌはほとんど気づかれずに後ろのドアからギーズ館を出発し、あたかもたった今旅行から戻って来たかのように長靴を履いたまま、3人の紳士たちを伴って、馬でルーヴルに行った。

彼の到着を知らされたムッシュー・デペルノンは国王にその訪問を知らせた。

自分の方へ知らされたムッシュー・ド・ロワニャックは45人に二番目の通知を告げた。それゆえ15人は決められたように控えの間に、15人は中庭に、そして14人は宿舎にと。

我々が14人と言うのは、ご存知の通り特別な任務を受けていたエルノートンは仲間たちに気付かれていなかったからだ。

しかしムッシュー・ド・マイエンヌの一行には恐れを抱かせるような者は誰もいなかったので、二番目の集団は兵舎に戻る許可を受け取った。

陛下の近くに案内されたムッシュー・ド・マイエンヌが恭しく訪問した時、国王は気取って迎えた。

「ああ!私の従弟殿(*1)」国王が彼に尋ねた。「おやおやそなたはパリを訪れるためにやって来たのかね?」

「そうです、陛下。」マイエンヌが言った。「私は行かなければならないと思ったのです。私の兄と私の名において、陛下には我々以上に忠実な臣下がいないことを思い出していただくために。」

「何と!(*2)」アンリが言った。「そのことはよく知られているぞ。そなたが私を訪ねてくれたことで知る喜びは別として、そなたは実際この小旅行をなしで済ませることができたのだぞ。確実に何か別な理由があったに違いないな。」

「陛下、あなたのギーズ家に対するご厚意は過去しばらくの間我々の敵が流布していた奇妙な噂によって変化することがなかったと信じております。」

「どんな噂かね?」国王がとても危険なものを最も親密なものにしたその気立てのよさで尋ねた。

「何と!」マイエンヌが少し狼狽しながら尋ねた。「陛下は私たちに不都合なことを言われているのを全くお聞きになっておられないのですか?」

「従弟殿」国王が言った。「はっきり言っておくが、私は人々がここでムッシュー・ド・ギーズたちを悪く言うのを許さないということをよく理解しておくのだ。そして、そなたはそれを知らないように思えるが、人々はそのことをよく知っている。だからそんなことは言わないぞ、公爵。」

「それでも、陛下」マイエンヌが言った。「私は参りましたことを後悔しておりません。なぜなら私は私の国王にお会いできて、そしてそのようなお気持ちを知り、幸せだからです。ただ、私が慌てて参りましたことは無駄になるだろうと認めます。」

「おお!公爵、パリは人々が絶えず何かしらの手助けを引き出したいと思っているよい街だよ。」国王が言った。

「そうですね、陛下。しかし私たちにはソワッソンに自分たちの仕事があるのです。」

「どんな仕事かね、公爵?」

「陛下の御為でございます、陛下。」

「本当だ、本当だ、マイエンヌ。それではそなたが始めたようにそれらをし続けなさい。私は私の臣下たちの行動を必要とするときに評価し、認めることを知っている。」

公爵は微笑みながら退出した。

国王は両手をこすり合わせながら自分の部屋に戻った。

ロワニャックはエルノートンに合図をし、彼は自分の下僕に一言言って、4人の騎士たちを追い始めた。

下僕は厩舎に走った。そしてエルノートンは歩いて後を追った。

ムッシュー・ド・マイエンヌを見失う危険はなかった。ペルデュカ・ド・パンコルネの失言でギーズ家の公子の一人がパリに到着していることが知らされていた。このニュースで、善良な同盟者たちは家を出て、彼の足跡を暴き始めた。

スターを言うように、大きな肩、丸い体つき、碗のような髭でマイエンヌと気づくことが困難ではなかった。

それゆえ人々はルーヴルの門まで彼の後を追い、そこで同じような仲間たちが彼が再び出てきて、彼の館の門まで彼に同行するために待っていた。

マイヌヴィルは彼らに言いながら、最も熱心な人々を無駄に遠ざけた。

「たくさんの火はいらないのいだ、友よ、たくさんの火はいらないのだ。全く!諸君は我々を危険に晒すつもりか。」

公爵は自分の住居としていたサン-ドニ館に到着した時、やはり200~300人の男たちの一行を共にしていた。

そのため気付かれることなく公爵の後を追うことはエルノートンにとってとても容易かった。

ちょうど公爵がそこに戻り、挨拶するために振り返った時に、彼と同時に挨拶する紳士たちの1人に同行していた、あるいは彼がサン-タントワーヌ門を入らせた小姓に同行し、サルセドの拷問に対してとても奇妙な好奇心を見せていた騎士を認めたと彼は思った。

ほとんどちょうどその時、そしてマイエンヌの姿が見えなくなったばかりの時、1つの駕籠が群衆を押し分けて進んできた。マイヌヴィルはその前に進んだ。カーテンの1つが開いた。そして月の光の恩恵で、エルノートンは自分の小姓であり、サン-タントワーヌ門の貴婦人であることを認めたと思った。

マイヌヴィルと貴婦人はいくつか言葉を交わし合い、駕籠は館の車寄せの下に姿を消した。マイヌヴィルは駕籠の後を追い、門が再び閉まった。

一瞬の後、マイヌヴィルがバルコニーの上に姿を現し、公爵の名においてパリ市民たちに感謝し、夜遅くなっているので、悪意が何も彼らの集まりを利用することができないよう、家に戻るように促した。

公爵の一行として中に入っていた10名を除いてはみんなこの勧告に従って立ち去った。

エルノートンは他の者たち同様に立ち去った。正確に言えば、他の者たちが立ち去る間に立ち去るふりをした。

他の者すべてを除いて留まっていた選ばれた10名は同盟の代表者たちであり、ムッシュー・ド・マイエンヌの来訪にお礼を言うためと同時に彼の兄に来訪を決意してくれるよう懇願するために送られてきた人たちだった。

というのも、我々がすでに胴鎧の晩の間に垣間見ていたこの立派な中産階級の人々は想像力が不足しておらず、彼らの予備の集会において人々が当てにしていたリーダーの承認と支援が不足していただけに過ぎないたくさんの計画を考え出していた。

ビュッシィ-ルクレールは3つの修道院で武器の取り扱いを訓練し、500人の中産階級の人々を加入させた、つまり実数で1000人を自由に使えることを知らせに来た。

ラシャペル-マルトーは行政官、聖職者、そしてすべての宮廷の人々に実行していた。彼は助言と行動を同時に与えることができた。200人の黒服を着る人々によって忠告し、200人のマントを着る人々によって行動を表した。

ブリガールはデ・ロンバール(des Lombards)通りの商人たち、中央市場とサン-ドニ通りの中心人物たちを持っていた。

クリュセはラシャペル-マルトーと代理人たちを共有していた。そして更にパリ大学を自由に使った。

デルバール(Delbar)は全体で500人になる恐るべき種類であるの全ての船乗りたちと港の人々を提供した。

ルシャール(Louchard)は熱狂的なカトリックである、500人の馬商人たちを自由に使った。

ポラール(Pollard)と呼ばれる錫の陶器商とジルベール(Gilbert)という名の豚肉屋は街と郊外の1400の肉屋と豚肉屋を代表していた。

シコの友人であるメートル・ニコラ・プーレンは全てのものと全ての人を提供した。

公爵は安全な部屋の中に閉じ込められていた時に、この新事実とこの申し出を聞いていた。

「私は同盟の力を素晴らしいと思うよ。」彼が言った。「しかし疑いなく私に提案するためにやって来た目的が私にはわからないよ。」

メートル・ラシャペル-マルトーがすぐに3点について説明する準備をした。彼はひどく冗漫で、そのことは有名だった。マイエンヌは身震いした。

「急ぎなさい。」彼が言った。

ビュッシィ-ルクレールがマルトーの言葉を遮った。

「これが」彼が言った。「私たちが変化に渇望していることです。私たちは最も強い人間であり、従ってこの変化を望んでいます。それは短く、わかりやすい、そして正確なことです。」

「しかし、」マイエンヌが尋ねた。「その変化を達成するためにあなた方は何を成し遂げるのです?」

「私には思えるのです。」ビュッシー-ルクレールがとても低い身分の人間の家の言葉としては大胆とみなされるかもしれなかった率直さと共に言った。「同盟の考えは私たちのリーダーたちから生じているように私には思えます。それは私たちのリーダーたちに対して目的を示すものあり、私たちにではありません。」

「メッシュー、」マイエンヌが言い返した。「あなた方は全く正しい。目的は光栄にもあなた方のリーダーである者によって示されなければならない。しかし、あなた方に繰り返して言うようにまさにここが、将軍が戦いを交える瞬間を判断しなければならない、そして自分の軍が素晴らしく整列し、武装し、生き生きとしているのを見て、それをしなければならないと思った時に攻撃の合図を与えるだけの時なのだ。」

「しかし、結局、殿下、」クリュセが言葉を続けた。「同盟は急を要しているのです。私たちは光栄にもすでにあなたにそれをお話ししております。」

「何について急を要しているのだ、ムッシュー・クリュセ?」マイエンヌが尋ねた。

「もちろん達成するです。」

「何の?」

「私たちの目的です。私たちは同様に私たちの計画を持っているのです、私たちは。」

「それでは、違うな。」マイエンヌが言った。「もしあなた方が計画を持っているのなら、私はもはや何も言うことはない。」

「いいえ、殿下。しかし私たちはあなたのご助力を当てにはできないのですか?」

「全く疑いなく、もしその計画が私たちの同意を受けたものならば、私の兄とそして私の。」

「多分、殿下、それはあなた方にご承認いただけるでしょう。」

「それではその計画を。」

同盟者たちは互いの顔を見つめ合った。2~3人がラシャペル-マルトーに話すように合図をした。

ラシャペル-マルトーが前に進み、公爵に説明する許可を懇願するように見えた。

「言いなさい。」公爵が言った。

「では、殿下、」マルトーが言った。「これが私たちの元に来たものです。ルクレール、クリュセ、そして私の元にです。私たちはそれについてじっくり考えました。そしてその結果は多分確実だと思います。」

「本題に入りなさい、ムッシュー・マルトー、本題に入りなさい!」

「街には街の全ての権力をつなぐ箇所がいくつかあります。大小のシャトレ(Châtelet)、タンプル塔、市役所、武器庫、そしてルーヴルです。」

「そうだな。」公爵が言った。

「この全ての場所は守備隊が留まって守られています。しかしこじ開けるのはそれほど困難ではありません。なぜならそれらは急襲を予期することができないからです。」

「私もそれを認めるよ。」公爵が言った。

「しかしながら街は更に守られていることがわかります。先ずは見張りの騎士とその射手たちによって守られています。彼らは危険な状態の場所を動き回る真のパリの守りです。私たちが考え付いたことはここにあります。見張りの騎士をクチュール-サント-カトリーヌ(la Couture-Sainte-Catherine)に住んでいる彼の家で捕えるのです。急襲は騒ぎを起こさずにできます。場所は人けのない、人里離れたところです。

マイエンヌは頭を振った。

「そこがとても人けがなく、とても人里離れていても、」彼が言った。「人々は頑丈な門を突破できない。そして騒ぎを少しも起こさずに約20発の火縄銃を発射することはできない。」

「私たちはその反論を予め予想しておりました、殿下。」マルトーが言った。「見張りの騎士の射手たちは私たちの味方です。真夜中に私たちは扉をたたきに行きます。ただ2~3回です。射手が開けます。彼は騎士に陛下が彼と話がしたい旨を伝えに行きます。それは何も奇妙なことではありません。大体月に1回、国王は報告と遂行のためにこの役人を呼び寄せているのです。こうして扉が開かれ、私たちは10人の男たちを、サン-ポール(Saint-Paul)地区に住む船乗りたちを中に入れ、彼らが見張りの騎士を片付けます。」

「つまり喉を掻き切って殺すと言うことか?」

「そうです、殿下。それゆえ以上が守りを遮断する最初の命令です。その他の行政官たち、その他の官吏たちが震える中産階級あるいは政治家たちによって前面に出るかもしれないのは本当です。議長殿がいます。ムッシュー・ドー(d'O)がいます。ムッシュー・ド・シヴェルー(Chiverny)がいます。ムッシュー・ラグル(Laguesle)検事がいます。ああ!人々は同時に彼らの家をこじ開けるでしょう。どうやってそれをするのかを私たちはサン-バルテルミー(*3)で学んだのです。そして人々は見張りの騎士殿を扱ったのと同じように彼らを扱うでしょう。」

「ああ!ああ!」重大なことと気づいた公爵が言った。

「それは私たちの地区において選ばれた全ての政治家たちに襲いかかる、そして宗教の異端と政治の異端に決着をつける素晴らしい機会になるでしょう、殿下。」

「それは素晴らしいことだ、メッシュー。」マイエンヌが言った。「しかし、あなた方は同様に本当に堅固な城であり、絶えず歩哨と紳士たちが注意しているルーヴルを襲うかどうかを私に説明していない。国王は大変内気なので、見張りの騎士のように殺されるがままになっていない。彼は手にエペを持つだろう。そして大いに考えてくれ、彼は国王なのだ。彼の存在は中産階級の上に大いに影響を与えるだろう。そしてあなた方は打ち負かされる。」

「私たちはルーヴルの遂行のために4000人を選びました、殿下。そして4000人の男たちはあなたのおっしゃる彼の存在が彼らにもたらす影響のためにヴァロアをあまり好んでいない者たちなのです。」

「あなた方はそれで十分だと思っているのか?」

「疑いなく、私たちは10対1です。」ビュッシー-ルクレールが言った。

「ではスイス兵は?4000人いるではないか、メッシュー。」

「そうです、しかし彼らはラニュイ(Lagny)におります。そしてラニュイはパリから8リュー(*4)あります。それゆえ、国王が彼らに知らせることができたとしても、使者が馬で行くのに2時間、スイス兵が徒歩で来るのに8時間、つまり10時間かかるでしょう。そして彼らが市壁で止められるのに間に合って到着するでしょう。というのは、10時間で私たちは街全体の支配者たちになっているからです。」

「ああ!それでもいい、私はその全てを認めよう。見張りの騎士が殺され、政治家たちが滅ぼされ、街の当局者たちがいなくなる。邪魔者たちの全てがついに倒される。それではあなた方はそれをすることを疑いなく決心しているのだな?」

「私たちは私たちのような正直な人々の政府を作ります。」ブリガールが言った。「そして私たちの小さな商売において成功すること、私たちの子供たちや妻たちにパンを保証することを与えるのです。それ以上に望むものはありません。多分ほんの少しの野心が私たちの間の何人かに10人組あるいはカルトニエ(*5)あるいは義勇軍の集まりの指揮を望ませるでしょう。ああ!公爵殿、私たちはそうなるでしょう。しかしそれだけのことです。あなたは私たちが注文の多い者たちでないことがお分かりでしょう。」

「ムッシュー・ブリガール、あなたは明言を言いましたね。」公爵が言った。「ええ、あなた方は正直だ。私はそれをよく知っている。そしてあなた方は何も混じっていないあなた方の身分の中で我慢していない。」

「おお!いいえ、いいえ!」いくつかの声が叫んだ。「上等のワインに澱はいりません。」

「お見事!」公爵が言った。「話すことがあるよ。今、さあ、さて、長官の副官殿、イル-ド-フランスにはたくさんの怠け者と悪者がいるかね?」

ニコラ・プーレンは一度も前に身を置いていなかったので、彼の意に反して前に進んだ。

「はい、殿下、」彼が言った。「非常に多くではありませんが。」

「あなたはその下層民のおおよその数を私たちに言うことができますか?」

「はい、おおよそでしたら。」

「では見積もってください、メートル・プーレン。」

プーレンは指折り数え始めた。

「泥棒が3000~4000、暇人と乞食が2000~2500、その場限りの盗賊が1500~2000、暗殺者が400~500です。」

「よろしい!低く見積もって、6000ないしは6500の袋と縄のごろつきがいるのだ。その人たちはどんな宗教に属しているのかね?」

「何とおっしゃいましたか、殿下?」プーレンが尋ねた。

「私は彼らがカトリックかユグノーかと尋ねたのだよ。」

プーレンは笑い始めた。

「彼らは全ての宗教を持っています、殿下。」彼が言った。「正確に言えば1つだけです。彼らの神は金であり、血は彼らの予言者です。」

「よろしい、もし人々がそのことを言うかもしれないのなら、それは宗教のためなのだ。そして今、政治的な宗教において、私たちは何を言うのだ?彼らはヴァロアの者か、同盟者か、熱心な政治家の者か、あるいはナヴァールの者か?」

「彼らは強盗で掠奪者です。」

「殿下、推測なさらないでください。」クリュセが言った。「私たちがその人々を味方とみなすつもりがあるのではないかということを。」

「ああ、確かに、私はそうは推測していないよ、ムッシュー・クリュセ。そして私を不安にさせるのはまさにそのことなのだ。」

「どうしてそのことがあなたを不安にさせるのですか、殿下?」驚いて、代表団の数人のメンバーが尋ねた。

「ああ!私は十分に理解しているよ、メッシュー、意見を持たない、従ってあなた方と兄弟のように仲良くならないその人々はパリにはもはや行政官も、国家権力も、王国も、更に彼らを引き留めるものは結局何もないことを知り、あなた方が戦争をしている間にあなた方の店を略奪し、あなた方がルーヴルを占拠している間にあなた方の家を略奪し始めるのだ。彼らはいつも最も強い者であるように、ある時は彼らはスイス兵と共にあなた方に反して身を置き、またある時はあなた方と共にスイス兵に反して身を置くのだ。」

「何と。」代表者たちはお互いの顔を見ながら言った。

「私はそれは人々が考えるには十分重大なことと思うのだが、メッシュー?」公爵が言った。「私に関して言えば、私は大いに専念し、その不都合を避ける手段を探そう。というのは私たちのものの前にあなた方の関心、それが私の兄と私のモットーだからだ。」

代表者たちは賛成のざわめきを聞かされた。

「メッシュー、今、昼夜馬で24リュー進んだ男が数時間眠りに行くことを許してくれたまえ。ここにいれば安心だ。少なくとも今に関しては。もしあなた方が行動している間に危険があったとしても。それは多分あなた方の意見ではなかったかな?」

「おお!そうですとも、公爵殿。」ブリガールが言った。

「大いによろしい。」

「私たちはそれでは大変控えめに暇乞いをさせていただきます、殿下。」ブリガールが続けた。「そしてあなたはいつ私たちが新しい集会の日を決めることをお望みでしょうか・・・?」

「それは可能な限り最も早くに、メッシュー、安心してください。」マイエンヌが言った。「多分明日か、遅くとも明後日に。」

そして彼らは実際に暇乞いをしながら、彼らが考えてもいなかった危険を見つけたその先見の明に全く茫然とさせられたままになっていた。

しかし彼の姿が見えなくなるや否や、タペストリーの中に隠されていた扉が開き、一人の女性が広間に突進して来た。

「公爵夫人だ!」代表者たちが叫んだ。

「そうです、メッシュー!」彼女が叫んだ。「そしてまさにあなた方を窮地から救い出しに来たのです!」

彼女の勇気をよく知っていたが、同時に彼女の熱狂を恐れていた代表者たちは彼女に慇懃な態度を取った。

「メッシュー、」公爵夫人は微笑みながら続けた。「ヘブライ人ができなかったことをユーディットだけが成し遂げたのです。同様に私に期待して頂戴、私には私の計画があるのです。」

同盟者たちに最高の女ったらしたちがキスをした白い両手を差し出しながら、彼女はマイエンヌが既に通った扉を通って退出した。

「ちくしょう!」ビュッシー-ルクレールが口髭をなめ、公爵夫人を追いながら、叫んだ。「全くここにいるのが一族の男だと思うぞ。」

「やれやれ!」ニコラ・プーレンがマダム・ド・モンパンシエを見て、自分の額の上に玉のように光っている汗をぬぐいながら、呟いた。「私はまったくこの全てとは関係ないところにいることを望むよ。」

<2013.12.1修正済>

*1:実際は従弟ではなく再従兄弟同士の関係。マイエンヌ公爵の母アンナ・デステはフランス国王ルイ12世の娘にあたり、アンリ3世の祖父フランソワ1世の妻クロードの妹にあたる。従って、アンリ3世の父アンリ2世とマイエンヌ公爵の母アンナがいとこ関係であり、その子供に当たる彼らは再従兄弟になる。しかし遠い親戚のことを「いとこ」というのが貴族の習わしですね。

*2:原文は「Par la mordieu !」。訳せないので、適当です。

*3:1572年8月24日に起こったカトリック側がプロテスタントを大量虐殺したサン・バルテルミーの大虐殺のこと。

*4:1lieue≒4km

*5:6章の注を参照

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