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2011年9月25日 (日)

WORLD HAPPINESS 2011

今年も8月に行われた「WORLD HAPPINESS2011」をWOWOWで放映していたので、いつも大変お世話になっているT様にまた録画をお願いし、今年の分も無事(?)YMOを見ることができましたhappy02!T様、いつも本当にありがとうございます。

今年は教授withフェネスさんのもあったんですね・・・

それにしてもYMOの時間は30分くらいだったんですが、途中で曲が終わるような編集がなされていて、びっくりしましたcoldsweats02。幸宏氏のところにセットリストらしきものがあったのが見えたのですが、どうも本当はYMOの舞台としては10曲くらいやっていたみたいですね。もう10曲全部やってくれって感じですannoy。アンコールが「TONG POO」だったので、これだけは最後まで流してくれよ!!って願っていたら、やっぱりこれだけは最後まで流れました。これ途中で打ち切られたら、YMOファンが激怒しますよねcoldsweats01

2011年9月23日 (金)

『きのう何食べた?』5巻

今日は『きのう何食べた?』5巻の発売日。買いに行くのが面倒なので、楽天BOOKSで注文していましたが、ちゃんと今日届きました。

今回の巻は1話分しか立ち読み出来ていなかったので、とても楽しく読めました。

史朗さん、いつの間にかもう46になっていたんですね?coldsweats02びっくりしましたcoldsweats02。ケンジ、指輪もらえてよかったねcoldsweats01

そして笑えたのが史朗さんのゲイ友となった小日向さんカップルと史朗さん・ケンジカップルが4人で会った後、小日向さんの彼氏であるワタルが「筧さんってつくづくゲイっぽくない人だよね・・・」と言ったのに対し、小日向さんの返答は「オネエは入ってないが、オバチャンが入っているんだよ、あの人は」と言ったことhappy02!!まさにその通りhappy02!史朗さん、所帯じみているから・・・coldsweats01

また、年末年始に実家帰省が年中行事化してしまった史朗さんは毎回手土産(お菓子)を持って実家に帰るのだけど、今回は「うさぎや」のどら焼きだった!さすがはよしながふみ!って思いましたhappy02

それにしてもこのマンガがヒットしたからか、お料理系マンガ増えましたね・・・

じゃがポックルget!ψ(^∇^)ψ

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実は先週から地元のデパートで大北海道展を開催していました。開催前に広告が来ていたので、何があるのかなと見ていたら、何と期間限定で毎日400箱ずつ(1人3箱まで)じゃがポックルを販売するとあるじゃないですか!!coldsweats02もうびっくりしました!!coldsweats02もちろん朝いちにデパートに出掛けてgetしてきました。(いや、その日は病院にも行くことになっていたので、そのついででもあったんですが・・・)

じゃがポックルをご存じない方に説明しますと、これは北海道でしか入手できない超人気のご当地お菓子なのです。カルビーで製造しているのですが、販売はポテトファームという会社です。カルビーで出しているジャガピーのようなお菓子なのですが、ジャガピーよりもずっとおいしくって、まるでフライドポテトを食べているような感じで、まさにじゃがいもそのものっていうようなお菓子です。

会社では札幌出張があったり、北海道旅行に行って来たりした人がおみやげにじゃがポックル買ってこないと怒られるって感じでした。京都に行って阿闍梨餅買ってこないと怒られるのと同様ですね。

門外不出のはずのじゃがポックルを北海道展に出品するとはブームが下火になってきたんでしょうか?それとも販売拡大路線に入ったのでしょうか?いずれにせよ、思いがけなくじゃがポックルが手に入ってうれしかったですhappy01。でもじゃがポックルって1箱840円もするんだ・・・ってびっくりしましたcoldsweats02。結構高かったんですね。だからおいしかったんだ。1箱には小袋が10袋入っています。

京都タワー展望室

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この日唯一の食事を済ませた後、大丸に寄ってポイントをつけ(これ、絶対に欠かしませんcoldsweats01)、京都駅に戻りました。

帰りの時刻までにはまだ時間があります。更に私は京都タワー展望室招待券というものを持っていました。せっかくなので、上ってみることにしました。

実際にお金を払って見るとなると770円だったか取られるらしいです。それは高過ぎでは?って感じです。だから尚更有効活用しようって思いましたcoldsweats01

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京都タワーの最上階まではエレベーターで昇ります。無料の双眼鏡が置いてあるのですが、これがかなり遠くまで見える双眼鏡で、清水寺とか伏見桃山城とかそんな遠くまではっきり見えてしまうので、すごいなと思いました。夜景もなかなかきれいです。

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ちなみに京都タワーにはオリジナルのゆるキャラがいて、この子になります。名前は「たわわちゃん」。淡白な顔がかわいらしいです。ちょっと私の琴線に触れましたが、もちろん何もグッズは購入してきていませんcoldsweats01

こうしてこの日も1日フル稼働で、京都の夜が過ぎていきましたcoldsweats01

2011年9月22日 (木)

唯一の食事

この日はとにかく動き回り、時間がなかったので、食べたものと言えば朝のキットカットとかき氷だけです。さすがにお腹がすいてきました。

もう面倒くさいので、どうせ高島屋にお菓子を買いにいく予定だったので、高島屋で買い物をした後にレストラン街に行って、この日唯一の真っ当な食事を取りました。糖朝で香港海鮮あんかけ麺セットというのを頼みました。デザートに完熟マンゴープリンがついたからですhappy01

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前菜はピータンと海老でした。

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あんあけ麺です。麺が細くて、ラーメンという感じではありませんでした。でもおいしかったですhappy01

このセットには小さな肉まんも付きました。

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これはちょっとジューシーさに欠けたかも?

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最後はマンゴープリンです!おいしかったです!本当に私はマンゴーに目がないんですよね・・・coldsweats01

ここはポットでジャスミン茶が出てくるので、飲み物は頼まなくても問題ありません。

この日の早めの夕食はこの日唯一の食事になりましたcoldsweats01。満足でしたhappy01

匠と舞@京都伝統産業ふれあい館

北野天満宮前のバス停に着くと、ちょうどもうすぐ202号系統のバスがやってくる予定なのがわかりました。しかし、連休の中日の午後にもなると道路がかなり混んできたようで、もうすぐ来るはずのバスがなかなか来てくれません。またイライラ感が募ってきます・・・。今回は目的地までバス1本では行けません。途中どこかで乗り継ぎをする必要がありました。当初の予定では14時には目的地に到着しているつもりでした。それが14時どころか14時半だってかなり危ないぞ~って感じになってきました・・・shock。そもそもこの日の最大の目的はこれにあったので、ここに間に合わないとお話にならないのです。とにかく1本でも多いバスが来るように錦林車庫前で降りて、京都市美術館前に停まるバスを待ちました。またこれがなかなか時間になっても来てくれません・・・shock。いよいよ雲行きが怪しくなってきました。そこにバスがようやく来てくれました!といっても結構満員状態です。しかも錦林車庫前から京都市美術館前まで結構バス停があります。各バス停でみんな乗り込んできて、しかももう後ろから入らないから、運転手さんが前から乗車させているような状態です。なもんで、1つ1つのバス停でものすごく時間がかかります。もう時計とのにらめっこが始まりました・・・イライラ感がもう絶頂に達していたのはいうまでもありません。

ようやく京都市美術館前までやってきました。ところが前から乗ったお客さんが降りてくれないので、降車することができません。もう大声を張り上げて「降ります!annoy降ります!annoy」と叫び、バスの前のドアから離れないお客さんに対して「一旦降りてください!!annoyannoy」を連呼しながら、ようやく下してもらえました。前にいるお客さんは降車のお客さんの邪魔になるから一旦降りるのが普通でしょう?そんな常識もないのか、この人たちは??と怒り心頭に発していましたannoy

そこからは猛ダッシュです。横断歩道を駆け抜けて、目的地方面に全速力で走りました!しかし、今一つ場所がわかりません。近くにいた警備員のおじさんに「みやこめっせってどこですか?」と聞き、「この裏だよ」と教えてもらい、ようやく到着しました。時刻はすでに14:30を過ぎていました。肝心の場所はみやこめっせの地下一階にあるのは分かっていたので、とりあえずエスカレーターで地下に降りていったのですが、肝心の場所がよくわかりません。ここでもやっぱり係員に「舞妓さんはどこですか?」と尋ねたところ、「ここの奥をずっと行った先ですよ。ちょうど今始まったばっかりくらいだと思いますよ。」と言われました。しかし、ここでも場所がよくわからず、少々迷って、変な方向に行ったりしてしまい、時間を食ってしまいました。でも何とか目的地に到着しました!!

そう、この日最大の目的は京都伝統産業ふれあい館で披露される舞妓さんの踊りを見ることだったのです!!14時~、14時半~、15時~と1日に3回披露されます。これは毎週日曜日だけのイベントで、毎週五花街のいずれかの舞妓さんがやってくることになっています。そしてここ、観覧無料なんです!!

14時半の回の途中でたどり着いたのですが、立錐の余地がない程の人が大勢いて、びっくりしました。これでは写真撮影も難しい?って思ってしまいました。というのも私のデジカメ、あんまりズームが効かないんです。とりあえず15時の回には間に合ったので、14時半の回が終了したら、席が空くだろうと思って、待っていました。案の定14時半の回終了後に席が空いたので、前方席をgetしました!

この日の舞妓さんは先斗町の舞妓さんたちでした。

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14時半の回の時に後方から撮った踊りの最中の写真です。実は知らなかったので、撮ってしまったのですが、踊りの時の写真撮影は禁止だったそうですsweat01

舞妓さんたちの顔を見ていたら、黄緑色の振袖を着ていた舞妓さんに見覚えがあるじゃないですか!先月、先斗町歌舞練場で開催されていた舞妓茶屋に行った時に、帰りがけ歌舞練場の前に立っていた舞妓装束の人を見かけました。あまりにもお子ちゃまお子ちゃましている感じだったので、この人本物さんなのかしら?と思っていたら、ちゃんと団扇入れも持っていたので、本物さんだ!と気が付いた時にはもう歌舞練場に入って行ってしまい、写真撮影はできなかった舞妓さんだよ、あの顔は!!って思ってしまいました。ここでも恐るべし偶然に出くわしたのでした・・・coldsweats01

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踊っている時以外は写真は撮り放題ですcoldsweats01。向かって右側の黄緑色の着物を着ている舞妓さんが「もみ福さん」、左側のオレンジの着物を着ている舞妓さんが「久梅さん」ということでした。

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踊りが終わった後には舞妓装束について簡単な説明がありました。9月なので、単衣の着物に絽か紗の帯で、花簪は桔梗でした。まあ基本宮川町のたね若さんと同じです。ただこの子たちは顔立ちを見てもわかるように幼くって、それもそのはず二人とも17歳なんだそうです。なので、襟もまだ赤襟です。

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だらりの帯です。二人とも帯の家紋が違うので、異なる屋形に所属しているようですね。二人とも髪型は割れしのぶです。割れしのぶといっても髷の部分の飾りなどがその舞妓さんによって微妙に違っていて、面白いなと思いました。

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踊りが終わった後は舞妓装束の説明の他にちょっと質問タイムがあったりしました。もみ福さんのお話によると舞妓さんは基本20歳になったら襟替えになりますが、身体が大きいような人は早めに襟替えしたり、逆に小柄で顔立ちも幼い人は20歳を超えても舞妓さんを続けるケースがあるという話は興味深かったです。

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もみ福さん。底模様がある単衣の着物です。秋の花の柄なんでしょう。

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久梅さん。桔梗などの秋のお花をあしらった単衣の着物のようです。

実はそれぞれの回で踊る曲が違っていたようなのです。だから最初の14時から見たかったんですよね・・・でもまあ何とか14時半の回の途中から間に合ったので、ほっとしましたcoldsweats01。15時の回は余裕で踊りの鑑賞をしました。15時の回の踊りは「祇園小唄」と「鴨川踊り」でした。

この回は15:20には終了したのですが、実はその後舞妓さんたちがこの京都伝統産業ふれあい館の中の見学をしていたんです。思わずそれに追っかけてしまいましたcoldsweats01

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匠の技を見学するお二人さん。最初はちょうど開催していた仏具の展示を見て、それから常設展コーナーを見学していました。

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二人が足を止めて見ていたのは組紐を作っている職人さんのところでした。後は時間がなかったようで、素通りで帰って行かれました。

で、ここで組紐の作製の説明が職人さんからあったのですが、糸玉が思いのほか重たくってびっくりしました。

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作っておられた職人さんはこの方です。

せっかくここまで来たんだから、中を見ていこうと思って、展示物を見て回りました。内部写真は撮影禁止なのですが、これがもうどうして写真撮影させてくれないんですか?って言いたくなるほどの、それはそれはどれもものすごく立派で素晴らしいな品々ばかり展示されていたんです。まず最初に舞妓さんの踊りの披露があった近くに京友禅が参考商品として飾られていたんですが、素人目にもその素晴らしさがわかります。一体これいくらするんだろう?って思いましたcoldsweats02。もう少なく見積もっても何百万単位、もしかすると1000万超えているかもしれません。その他にも西陣織や京焼、神楽物、京人形、水引き、お酒、お香、指物、金属製品、漆器、和菓子の型、数珠などなど、とにかく京都にはこんなに色々な伝統工芸品があるんだと驚きました。またどれも素晴らしいものばかりだから、目の保養です。写真撮影禁止については上述しましたが、何とあまり顔を乗り出して見学するとセンサーが反応して、係員が駆けつけます。それくらい警備がかなり厳重だったんです。

その素晴らしい展示物の中で私が京友禅に次いですごい!とため息をついたのは何と仏壇でした。ものすごい立派な仏壇が展示されていたんです。まさに斜陽館で見た津島家の仏壇のような立派で豪華なものです。でも大きさは津島家のものの半分くらいかなと思いました。しかも中身の仏具が入っていなくって、約1000万くらいしていて、津島家のあの仏壇、今でも3000万は下らない価値のある仏壇だったわって思ってしまいました。

その他にも別な展示室で京人形の展示をしていて、またこれがとってもよかったんです。色々な種類のお雛様とか、平安時代の雅な様子を再現したもの(女性の人形はおすべらかしじゃなくって、普通に髪を下した状態の珍しいお人形でした。これ、写真に収めたい~ってすごく思いましたね。それと他にも創作京人形があったのですが、玉三郎ですか?っていうような色香が漂ってくる素敵な人形とかもあり、とにかくどれを見ても目の保養になりました!happy01

舞妓さんはただで見れるし、素晴らしい京都の伝統工芸品にも触れることができて、ここには時間があったら、ぜひともまた来たいと思いました。入場料無料っていうのも魅力的ですcoldsweats01。まさに京都観光の穴場ですね。

かき氷の旅 その3:桃氷@古の花

白沙村荘を見終えた後、次なる予定には2時間ほど時間がありました。これはもう行くしかない!と思って、例の『Meets』に掲載されていて気になったかき氷3つのうちの最後の1つのお店に行ってみることにしました。「古の花」というお店です。電話をかけて場所を聞いたところ、北野天満宮の近くだというのです。銀閣寺道からだと202号系統のバス1本で行けるので、時間的には大丈夫とふんで出掛けました。

バスは順調に進み、お店も北野天満宮の鳥居のすぐ脇にあったので、すぐに発見でき、これは行けるぞ!と喜んでいたら、何と先客の入店待ちのお客さんがいるではないですか!しかも私の前に2組もいます・・・coldsweats02とりあえず店の前の椅子に座って待っていたのですが、どうもお店の中が回転している様子がありません。私の隣に座って待っていた若い女子大生くらいの女の子たちが「いつまで待たせるのよ~っpout!さっき1組出て行ったよね~annoy。もうこんなに時間かかったら、北野天満宮の時間短くしなきゃダメだよね。まあお参りするだけだからいいけどさ・・・annoy」と怒っています。いつから待っていたのかはわかりませんが、彼女たちはしびれを切らし、店員に「どれくらいかかりますか?さっき1組出ていきましたよね?annoy狭くてもいいから、入れてください!annoy」と談判を始め、ようやく入店にこぎつけていました。これを見て、私は非常に不安になってきました。確かに人が出ていく気配がまるでないのです。それどころかどうも中の人達は注文待ち状態のような感じさえ受けました。20分くらい待ったでしょうか?ようやく1人出て行って、私の前の1組が呼ばれて入店しました。そこで、私も店員に「すみません、あとどれくらいかかりそうですか?pout」と聞きました。若い男性店員は困ったような顔をして「今、大変混み合っているので、そうですね、あと20分くらいはかかるかと・・・」何~っ?coldsweats0220分??annoyさすがにそれでは次の予定に支障をきたしてしまう・・・かといって、せっかくここまで来たのにまた戻るのは嫌だpout。それにこのお店、16:30閉店なので、次の予定が終わってから出直すということができないのである・・・sweat02苦渋の選択で、とりあえずぎりぎりまで待ってみることにしたsweat01。でもその店員に「かき氷食べたいんですけど、注文したらすぐに出てきますよね?annoy」って聞いたら、これまた困ったような顔をして「今、大変混み合っているので、注文してもすぐには出てこないかと・・・15分くらいはお待ちいただくと思います・・・」何~っ??annoy注文してからもそんなに待たせるだと??annoyannoy「え~っ、そんなに待つんですか?だってかき氷ですよ~?pout」と食い下がったところ、「基本、氷は早いんですが、同じ物を注文されている方がいないとちょっと時間がかかります・・・」と言うのです。もうこの時点で次の予定の予定変更を余儀なくされました。とりあえずちょっと遅れちゃうけど、まあ何とかなるだろうと思って、ひたすら待ち続けました。でも店員にはかなりイラついていることをアピールして、イライラしながら待っていました。

立地条件がいいからなのか、たまたまお昼時だったからなのか、お客さんがどんどん待ちリストに記名していきます。やっぱり有名なお店で、それを知ってここに来ているんでしょうか?そのあたりはよくわかりません。

そして、ようやく1組出ていって、私の入店の番が来ました。もう上記の若い男性店員が水を持ってくる前に「桃氷、大至急!annoy」と注文し、かなりイライラして待っていました。お店の中はそう広くはありません。そしてやっぱりみんな注文待ちをしているようで、中には待ち疲れたのか、テーブルに突っ伏している人までいるじゃないですか?coldsweats02厨房の人たちは動いているようなのですが、何というのか家内制手工業とでもいうんでしょうか?とにかく手間取っているっていう感じが見受けられました。また他の2店が甘味処だったのに対し、このお店は食事も扱っているので、ものすごく回転が悪いのです。道理で時間がかかる訳だと思いました。もう時計と厨房を何度も見て、もはや時間との戦いになってきました。どうも厨房を見てもかき氷を作っている気配が感じられないのです・・・

ちなみに待っている間にお店のメニューを見ていたのですが、桃氷の他にマンゴー氷とかキウィ氷などというものもあり、これも食べてみたいかもと思いました。でもここのお店もかき氷は9月までなので、来年まで食べることはできないのです。やっぱりここももっと早い時期に知っておきたかったと思いましたweep。そしてこんなに待たされるお店じゃあ、時間に相当余裕のある時でないと無理だったなと思いました。自分では今回は行って帰ってきて十分余裕がある時間だと思っていたのです。だって2時間あったんですから。まさかここまで待たされるとは本当に想定外でした。他の2店が順調だっただけに余計にそう感じられたんだと思います。

イライラも絶頂に達した頃、ようやく厨房でおじさんがミキサーを手にしている姿が見えました。ミキサーの中身はピンク色です。桃ジュースだ!!ようやく、来る~ってほっとしましたcoldsweats01

そして待ちに待たされた季節限定の桃氷はこれです!

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確かに本物の桃ジュースをシロップにしたかき氷でした。濃いピンクは果肉か皮と思われます。氷も雪のようなふわっとした感じのものでした。確かに桃シロップおいしいと思いました。しかし、いかんせん、氷に対してシロップの量少なすぎなのですannoy。みつばちで食べたあんず氷のように氷の中にまでシロップが行き渡っていないのです。かといって、中村軒のように補充用のシロップがついている訳でもありません。この氷の量に対して、これっぽっちのシロップじゃあシロップかかっていないところはただの氷じゃんannoyとこれだけ待たせたくせに、こんな不満足なものなのかよannoyとかなりムカつきましたpout。だって1時間以上も待ったんですよ~weep!!

もうムカつきながらも一心不乱にかき氷を食べ続け、たぶん5分程度で完食したと思います。さすがに超早食いの私でもこの分量のかき氷の一気食いはつらいものがありましたshock。でももう時間がないので、仕方ありません。食べ終わるとともに席を立って、苦々しくお会計を済ませました。外に出ると入店待ちのお客さんがまだぞろぞろいました。この人たちにとっては私はありがたいお客だったことでしょう・・・coldsweats01

でも何はともあれ、お目当てのかき氷を3つとも制覇できました!これには達成感がありましたhappy01。何というのか食い意地の強さが引き寄せた結果とでもいうんでしょうかね?coldsweats01本屋で『Meets京都本』を手に取った時にまさか自分がこの2日で3つとも制覇することになるとは夢にも思っていませんでした。とりあえずはよかったですhappy01。やっぱりこの日は仏滅だったからアンラッキーだったんですかねえ?お店に到着するまでは順調だったんですけどねcoldsweats01

そして私は店を後にして、一目散にバス停まで走りました!sad

白沙村荘 橋本関雪記念館

続いて出掛けたのは銀閣寺近くにある白沙村荘です。京都市美術館前からバスに乗ったんですが、銀閣寺って意外と遠くてびっくりしました。もう15年以上行ったことがなかったので、こんなに遠かったんだ・・・って感じましたcoldsweats02

そしてここ、入場料が800円もしたんですcoldsweats02!京都の観光地って拝観料や入場料の相場は500円前後ってところなのですが、800円annoy!何でこんなに高いの??ってかなり不服な私でした・・・pout。しかも私は日本画家に詳しくないので、橋本関雪という画家がいたことさえも知りませんでしたし・・・coldsweats01。(あっ、もちろん先に見た七宝の並河靖之も知りませんでしたけどねcoldsweats01。)係の人の説明ですと皇室に絵を献上したり、建仁寺の襖絵を描いたりしていたようなので、その道では有名な人のようです。

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受付を通過したすぐ近くにあった鎌倉時代に建てられたという国東塔という名の供養塔。九州の国東半島から石を持ってきたので、国東塔と言うんだそうです。(係員談)

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ここが庭園への入り口になります。

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存古楼という3階建ての珍しい建物です。ここが橋本関雪の邸宅だったようです。1階のお座敷のみ公開していて、そこには8幅だったかの襖絵が飾られていました。内部は撮影禁止なので、写真はありません。本当は皇室に献上するはずだったのが、とりやめになったそうです。この襖絵シリーズは全部で36幅だかあるそうで、それは建仁寺の方にあるので、全部見たい方は建仁寺の方へどうぞと係員のおじさんが案内していました。

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存古楼1階お座敷から眺めた庭園。右奥のピンクになっている部分はさるすべりの花かと思われます。

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池の端っこの方には古ぼけたお茶室がありました。全然手入れしていないって感じの・・・

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存古楼を反対側から見た眺め。右側の壁に長方形の額が飾ってあるのがわかるかと思います。ここには大昔、石原裕次郎と宇野重吉が清酒松竹梅のCM撮影の時に撮影された広告ポスターが収められていました。

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で、そのポスターの撮影現場がこの楕円形の石の上になります。左側に石原裕次郎、右側に宇野重吉が座っていました。なので、係のおじさんが年配の人たちを見ると「ここであの松竹梅のポスターの撮影が行われたんですよ!ちょうどさるすべりの花が咲いている時期だったので、今くらいの時期だったと思います。」とさかんにここに座って写真を撮ることを勧めますcoldsweats01。私も母がいたら、ここに座らせて写真を撮ってあげたのに・・・って思いました。(母は石原裕次郎ファンだったので。)なので、家に帰ってきてからこの写真を見せて、係員のおじさんの話を聞かせてあげましたcoldsweats01。去年、ここに来れたらよかったなって思いましたね。

この石の向かい側に持仏堂があって、普段は公開されていない重要文化財の地蔵菩薩様がご開帳されていました。

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展示室に行く途中の庭。確か羅漢地蔵という名前がついていて、お地蔵さまがたくさんありました。この庭も結構蚊がいそうな感じで、たぶん何か所か足やられたんじゃないでしょうか?とにかくもう前日からひたすら薬を塗りっぱなしでしたweep

この奥に展示室があって、橋本関雪の作品や道具などが展示されていました。その中に一際目を引く大きな金屏風絵があったのです。ちょうど京都新聞の記事が掲示されていたのですが、それによるとその金屏風は仙台在住の個人から寄贈されたものだと書いてあったので、もうびっくりしましたw(゚o゚)w。仙台にそんなお金持ちがいたんだ・・・って。この展示室にいた女性係員がとっても感じ悪~って人で、嫌な印象を受けましたpout。おじさん係員の人たちはみんな親切だったのに。

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一通り見学した後、来た時には気が付かなかった受付脇に咲いていた花に気が付きました。見たことない花だったので、除草作業をしていたおじさんに「これ何て花ですか?」と聞いたら、「芙蓉ですよ。」との回答がありました。芙蓉ってこういう花だったんだ~!!とびっくりしました。もっと牡丹のような華やかな花なのかな?と思っていたのですが、実は非常にシンプルなお花でした。何で芙蓉の花に反応したのかというと、吉村明美さんの『薔薇のために』というマンガがあるのですが、そこに出てくる4兄弟姉妹の名前がみんな花の名前で、長女の名前が「芙蓉」だったのです。芙蓉さんはとっても美人な人だったので、とっても華やかなイメージの花なんだろうなって思っていたんですよ。だからちょっと意外でしたcoldsweats01

並河靖之七宝記念館

今回は先月に引き続き、「京の夏の旅」パンフレットに掲載されている場所を見学してきました。

京都市美術館でワシントン・ナショナル・ギャラリー展を見終えた後はその比較的近くにある並河靖之七宝記念館というところに行ってきました。

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表屋・主屋・旧工房・旧窯場が国登録有形文化財及び京都市指定歴史的意匠建造物、庭園が京都市指定名勝に指定されているとのことです。建物の中は撮影禁止です。

旧工房だったところに七宝の道具や釉薬や実際の作品や下絵などが展示されていたのですが、実際の作品の細密画のような美しく素晴らしい七宝に度肝を抜かれました!これが七宝なの??!!(゚ロ゚屮)屮って感じです。というのも、私は高校の美術の時間に七宝焼を作ったことがあるのです。それが下絵のようにうまいこと色が出せなかったり、絵自体がぼけたり、釉薬をうまく使いこなせなかったりして、さっぱりいい作品ができなかったんです。まあ高校生の素人ですから当然かもしれませんが、七宝って難しいんだってことはここで体験しています。なので、まるで筆で描いたような七宝作品に「ひえっ~!!(゚ロ゚屮)屮」と恐れ入ったという訳ですcoldsweats01。プロなんだからってこともあるでしょうが、この人すごい才能ある人だったんだと思いました。展示室には勲章のサンプルもあって、叙勲された時に授与される勲章もこの人が作っていたんですか?って思ってしまいました。今はどうなっているのかわかりませんが・・・大勲位菊花大綬章はこの人の作品(デザイン)ってことなんですかね?そのあたりもよくわかりません。係の人に聞けばよかった。

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庭園は七代目小川治兵衛が作庭したものだそうです。水は琵琶湖疏水から引っ張ってきていて、鴨川(?)に流れていくように作っているので、池の水は滞留していないんだそうです。池の中には鯉がいたのですが、琵琶湖疏水から水を引いていることがあって、川魚も入り込んできているということでした。(確かにいました。)

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ここが琵琶湖疏水が流れてきているところです。滝口は3か所あるそうです。

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池が家の下にまで入り込んでいるのがわかるかと思います。写真ではわかりにくいですが、家の基礎になっている手前の石はその形から亀石と呼ばれていて、庭の奥に蓬莱山に見立てた岩があって、亀がこのお屋敷を蓬莱山に連れて行くということをイメージして作られたんだそうです。(係のおじさんの説明より)

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お座敷から眺めた庭。ここも蚊がいっぱいいるようで、お座敷のガラス戸が閉じられていたり、網戸になっていたりして、なかなかいい角度では撮影できませんでした。たぶんここでも足を蚊に食われたと思います・・・

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お座敷前にある手水鉢。

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お座敷前にはピンクの萩が咲いていました。

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玄関の間の庭園側。

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玄関の間正面。

「京の夏の旅」で紹介されているからか、説明をしてくれる係の人があちこちにいて、個人で行っても全然問題ありませんでした。

なかなか素敵なところでした。

2011年9月21日 (水)

ワシントン・ナショナル・ギャラリー展@京都市美術館

何でキットカットが朝食になってしまったのかというと、土曜日の宿泊ホテルは素泊まりだったということ(実はどこもホテル取れなくって、何とか取れたのがそこのホテルで、素泊まり料金だったので)と立ち上がりを早くしなきゃならなかったのに、思うように起きれなくって、時間がぎりぎりになってしまったからです。もはや食事より時間の方が優先でした。

この日朝一番に向かったのは京都市美術館です。ここでは現在フェルメール展とワシント・ナショナル・ギャラリー展の2つを同時開催していたのでした。

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ワシントン・ナショナル・ギャラリー展は9/13から開催されたばかりで、初めての日曜日ということもあり、混雑が予想されるなと思ったので、開館時間の10時には到着していたいと思っていたのです。何とか10時頃に到着することができました。しかし、目の前には長蛇の列ができ、「20分待ち」との表示が出ているではありませんか!ひいいいい~っ!!(゚ロ゚屮)屮と驚いたら、それはフェルメール展の方で、ワシントン・ナショナル・ギャラリー展の方は全然並んでおらず、すぐにチケットを購入し、入場することができましたcoldsweats01。もうほっとしました。

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ワシントン・ナショナル・ギャラリー展は印象派とポスト印象派の作品を集めたコレクションで、このゴッホの自画像が初来日なんだそうです。あとセザンヌの「赤いチョッキの少年」とかルノワールの「モネ夫人とその息子」なども初来日だったそうです。入場すると朝一番にしてはまあ普通に混んでいたかなって感じの混みようでしたから、時間が良い時だとめちゃ混み状態になるかもしれませんね。

私は印象派の絵画が好きなので、今回のコレクションはなかなか楽しめました。図録を買おうかなって思いましたけど、あまりの分厚さにこんな重いの持ち歩けないよと思い、やめました。その代わりはがきを5枚買ってきました。ゴッホはこの自画像より私は薔薇の花の絵の方が好きでしたね。まあ死ぬ前に描いていた絵のようですから(自画像は死ぬ1年前)、そこが琴線触れたのかもしれません。

どの作品も心和む作品ばかりで、当たりの展覧会だったと思いました。(意外と展覧会って目玉以外ははずれが多いんですけど、このコレクションは全体的に良かったです。)

私はフェルメールには琴線触れないので、何でこんなに行列ができているんだろう??って思ってしまいました。まあ好みの問題ですけどね。あと会期がもう少しで終わるからっていうのもあったのかもしれませんね。

東海・北陸限定キットカット あずきサンド味

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今回、あるSAでこんなものを入手しました。あずきサンド味って??って思って、すぐに食いついてしまいましたcoldsweats01。確かにあんこの味がしました。不思議な味のキットカットでした。

福岡在住の友人にも少しおすそ分けして、残りはおやつ及び18日の朝食代わりに消えたのでしたcoldsweats01

かき氷の旅 その2:すだち氷@中村軒

桂駅からバスに乗って、桂離宮前で下車して、桂離宮に歩いて向かう途中に「parking中村軒」の文字が見えてくるではないですかっ!ふと目を道路の反対側に移すとそこに「中村軒」と書かれたお店が建っているではありませんか!!中村軒とは『Meets京都本』に載っていた、私がおいしそうなかき氷として目をつけた3つの内の1つのお店でした!happy02まさか、こんなところにお店があったとは・・・!!(゚ロ゚屮)屮というかまさかこんなところで出くわすとは・・・!!(゚ロ゚屮)屮と思いもかけない偶然にもうひたすら驚くばかりですw(゚o゚)w。もう帰りの立ち寄りは決定だ!happy02って思って、桂離宮に向かいました。何かもう来るべくして来たんだよ、桂離宮!って思わずにはおれませんでしたねhappy02

そしてもう汗だくになって参観してきたので、まさにナイス、かき氷状態!になっていました。まずは京都駅に向かうバスの本数が少ないので、時刻表を確認し、それにあわせて滞在時間を調整しました。

お店の写真は撮ってくるのを忘れたんですが、向かって左側にテイクアウトの和菓子のショーケースがあって、右手奥がイートインスペースであるお座敷になっていていました。お座敷の奥には坪庭があったりして、なかなか風情のあるお座敷になっていました。席は空いていたので、待たずに座れました。

そして頼んだのはもちろん『Meets京都本』に載っていたすだち氷!

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すだちをはちみつ漬けにしたシロップがかき氷にかかっています。そして「蜜が足りない時にお使いください」と補充用のシロップもつけてくれたのでした!もう至れり尽くせりhappy02!シロップを思い存分ドバドバかけて、味わって食べたのはいうまでもありませんhappy02!柑橘系の爽やかさとはちみつの甘さが程よい爽快なかき氷でした!!まさに汗だくだった私にぴったりの1品??ちなみにこのすだち氷も夏季限定商品でした。

で、かき氷を食べ終え、ぼちぼちバス時刻だなと思って、お会計を済ませたところ、テイクアウトのショーケースにおいしそうな和菓子が並んでいます。しかもあんこに自信ありとあり、私の大好きな粒あんものです。う~ん、これは買わずにはおれないと思って、ホテルに戻ったらおやつに食べようと思って、きんつばともう1つお菓子を買いました。

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載せる皿がなかったので、もうパックに入ったそのまんまなのですが、右側のが麦代餅という中に粒あんが入ったお餅で、上のきなこは購入時にふりかけてくれるのです。なので、ちょっと時間がかかっていて、あと1~2分でバスの時間だってタイミングだったので、もうハラハラしながら待っていましたcoldsweats01。バスはちょうど遅れてきてくれたので、間に合ってほっとしましたcoldsweats01。きんつばも麦代餅もあっさりしていて、おいしかったです。

で、翌日高島屋に行ったら、仙太郎の向かい側に京都の色々なお店のお菓子をちょっとずつ置いているコーナーがあるんですが、そこに中村軒のきんつばと三色団子と六方焼が置いてあったのです!実は福岡在住の友人に偶然にも中村軒を見つけて、すだち氷を食べてきたというメールを送っていたのですが、「中村軒ってみたらし団子も有名みたい」と返信が来て、友人は餅物にも目がないので、ものすごく行きたがっていました。どうやら中村軒も地元では有名なお店のようです。やっぱり『Meets』で紹介されているだけある!happy01

全然関係ないのですが、私がすだち氷を食べていた時に隣のテーブルに座っていた男女のカップルが痴話喧嘩をしていて、あのお座敷にいた人たちに丸聞こえじゃんって思ってしまいましたcoldsweats02。何でも男の人が年齢と婚歴を詐称していたようで、女の人がそれについて糾弾しているというような感じでした・・・顔は見えなかったけど、何だかな・・・って感じでした。

念願の桂離宮参観!

「京都で見たいところはどこですか?」と聞かれたら、私は即座に「桂離宮!」と答えていました。最近でこそ京都はグルメ散策が多い状態ですが、昔は当然観光中心でした。有名なところはほぼ見ており、見ていないのは宮内庁管轄のものが中心となっています。でも京都御所だけは初めて京都に行った時に宮内庁京都事務所に前日まで申し込みに行けば見ることができると知っていたので、申し込みに行って、見てきました。その他の桂離宮、修学院離宮、仙洞御所の中で私が最も見たいと思っていたのが桂離宮でした。以前、確かNHKだったと思いますが、TVで映したのも見ていますが、「ああ、もうこれは見たい!」といつも思っていました。しかし、宮内庁管轄のものについては参観申請が必要です。最近インターネット予約が導入されたようですが、インターネットではもう先々まで予約でいっぱいで、まず取ることはできません。宮内庁の説明によると郵送枠、インターネット枠、窓口申請枠とそれぞれ枠があるらしく、できれば郵送で申請をというようなことがHPに書かれていました。窓口で前日まで申請OKだったのは京都御所だけだったと思うのですが、最近どうやら他のところも前日OKにしたみたいです。

実は今回京都に長めに滞在したのは本当は南紀白浜にパンダを見に行く予定にしていたからでした。しかし、折からの大雨で、ここで和歌山に行くのはもはや暴挙と思われたので、パンダはあきらめ、その代わりといってはなんですが、桂離宮参観に空きがないか、宮内庁京都事務所に行ってみよう!と思って、京都到着初日にすぐに向かった先、つまり最初の用件とは宮内庁京都事務所だったのでした。

そして宮内庁京都事務所に到着するなり、「明日の桂離宮の参観に空きがないですか?」と切り出しました。すると「15:30からの参観で空きが1つあります。」との回答が!happy01もう速攻「それ、お願いします!!happy02」といって、何と桂離宮参観予約をすることができたのでした!happy02もうこれは奇跡としかいいようがないですね。神様の桂離宮へ行けって思し召しだ!!って思いましたよcoldsweats01

という訳で、友人と別れた後私が向かった先は桂離宮だったのでした。念願かなっての参観です!!happy02最初は京都駅からバスで行こうと思っていたのですが、思いがけなく今出川河原町へ行くことになったので、四条河原町から阪急電車で桂駅まで行き、そこからまたバスに乗り換えていきました。宮内庁では桂駅からは徒歩20分くらいと言われていたのですが、雨が降っていたので、とても20分も歩く気にならず、タクシーなら1メーターくらいと言われていたので、最悪タクシーで移動だって思っていたら、市バスと京都バスが運行していて、丁度良い時間にバスが来たので、バスで移動することができました。バス停は桂離宮前で降りるのですが、実はこのバス停から桂離宮の入り口まで歩いて7~8分かかるのです。歩いていくあたりは別に参観コース部分にあたっているわけじゃないのですが、何だか敷地が異様に広いんですよね・・・さすがは宮内庁管轄の土地?

ようやく桂離宮にたどりついたのは15:10前でした。20分前から受付開始、10分前まで集合厳守といわれていたので、いいつけ通りに到着です。私が到着した頃から雨が非常に強くなってきました。そしたら、係員の人が20分前よりも早く出てきて、「雨がひどくなってきたので、もう中に入っていいですよ。」と待合室に入れてくれました。

受付で宮内庁京都事務所で渡された申請書と身分証明書を提示したら、受付のおじさんから「何か羽織物は持っていますか?」と聞かれました。バックにカーディガンを入れていたので、「はい」と答えました。この日の私のいでたちはサマーニットノースリーブワンピースでした。「えっ、もしかして、皇室関係だから、イスラム教じゃないけど肌を露出するなってことなの?」とか思ったら、全然違っていて、「いや~っ、やぶ蚊がひどいんでね」ってことでしたcoldsweats01。でもそれはそれで、私の心をブルーにしました。今日は足出ているワンピースだし、これは気を付けないと足食われちゃうかも・・・って。予感は的中し、もう足の至るところを蚊に刺され、何と手首のところまで食われていた始末・・・こんなに蚊に食われたのはもう久々ですweep。かなり衝撃的でした・・・shock私は痒いのが嫌いな人なので、いつも痒み止めの塗薬を携帯しているので、すぐに薬は塗ったんですけどね。これがなかなか腫れが引かなくって、やぶ蚊ってぶよ?って思ってしまいました・・・weep

待合室には参観記念のパンフレットやお土産が売っているコーナーがあったり、昭和の大修復の際の修復内容などが展示されていたりしました。15:25くらいから待合室にあったTVに桂離宮参観ルートに関する映像が流れ始め、15:30にいよいよ案内係りのおじさんがやってきました。1回の参観定員人数はざっと見たところたぶん30名と思いました。

いよいよ参観が始まる時間になって、雨が猛烈に強くなってきました・・・実はこの日午前中は晴れていたんです。それが友人と別れる直前から雨が降り出してきて、参観時間には土砂降りになってしまいました・・・私ってやっぱり雨女なの??shockと思わずにはおれませんでした。雨が強くなってきたので、係のおじさんからは「滑りやすいので、足元には十分注意をしてください。だからといって、足元ばかりに気を取られていると景色が見えませんから、そこそこに注意をしてください」と指導が入りましたcoldsweats01

参観コースは所要時間約1時間です。係のおじさんがマイクを持って説明をしてくれるのですが、ボリュームが小さすぎるのか、雨の音が大きいのか、あんまりよく聞き取れません。また人数が30名もいて、雨が降っていることもあり、人が邪魔になって、あまり写真を撮ることができません。また写真を撮ろうと立ち止まると「早く進んでください!」と一番後ろにいる係のおじさん(係のおじさんは前後に1名ずついて、前にいる人が説明係)に注意され、せっかく来たというのにベストショットポイントで撮影ができないのですcrying。これにはかなり悲しくなりました・・・crying

という訳で最初に見た御幸門、外腰掛の写真は無です。御幸門も外腰掛も茅葺だったのですが、内側の竹の部分もきれいだったので、平成2年までかかった昭和の大修復で修復したからなのかな?と思いました。

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これは外腰掛から州浜に向かう途中の流れでしたかね?

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州浜に向かう途中で松琴亭を臨む。左側の突き出た石のところが州浜。真ん中の島のところにかかっている橋は天橋立に見立てたものだそうです。

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松琴亭から書院方面を臨む。松琴亭は桂離宮で最も格が高い茶室だそうです。

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松琴亭内部はこんな感じ。向かって右側。

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松琴亭の向かって左側はこんな感じ。ちょっと斬新なデザインです。

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松琴亭から書院方面を臨む。

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書院。写真に雨が写っているのがわかりますか?これくらい雨がひどかったんです。

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これは松琴亭から州浜方面を臨む写真。

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参観中、何かひどかったかというと大降の雨とこの飛び石です。桂離宮は歩道のほとんどすべてをこの飛び石で作られています。なもんで、ものすごく滑りやすいんです。平地の飛び石だけならともかく、桂離宮は海に見立てた州浜部分、山に見立てた賞花亭部分など登ったり、下ったりしなきゃならないんです。そしてその上り下りもすべて飛び石なんですね~。私はいくらヒールが低いとはいえ、ピンヒールのサンダルだったんで、ものすごく危険極まりない状態だったんです。なので、他の人より足元注意が必要で(何せ以前同じサンダルを履いて、やっぱり雨の日に高台寺で滑って転びそうになったことがある人なのでcoldsweats01)、もうかなり慎重に歩きました。でも顔を上げないとこの貴重な美しい景色は眺められないし、かなり自分内葛藤がありましたcoldsweats01。雨だから余計にひどかったんですが、晴れていても桂離宮はアップダウンが激しく、飛び石なので、スニーカー着用で参観をお勧めします。

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賞花亭前の萩の花。白い萩の花が咲いていました。ここは桂離宮の中で最も高台に位置します。

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賞花亭から臨む書院。

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園林堂方面から臨む笑意軒(田舎屋風の茶室)

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笑意軒からの眺め

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笑意軒から見た園林堂(持仏堂だったそうですが、今は中身はなく、建物のみになっているとのこと。)

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笑意軒

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笑意軒内部。奥の木々は写真ではなく、実際の木々の眺めです。

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笑意軒、向かって右側。

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笑意軒近景。

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書院の新御殿、楽器の間、中書院。中は見ることができません。

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古書院

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古書院近景。右に突き出ているのが月見台。

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書院付近から臨む眺め

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月波楼へ上る途中の眺め(だったはず)

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月波楼から松琴亭方面の眺め

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月波楼内部。ここから松琴亭と庭園が眺められます。ここは高台にあるので、眺めがよいです。

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中門

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衝立の松。これは中門出たところにあります。中門から入ったところに書院の玄関である御輿寄があるのですが、その前に庭園を見ることができないようにわざわざこの松で庭園を隠しているのだそうです。それで衝立の松と呼ばれているそうです。

以上で約1時間の参観は終了です。この日は雨はひどいわ、蒸し暑いわで、それぞれの場所で立ち止まるともう滝のように汗が流れてくるのです。1時間も歩けば大した運動量でもあるんですが、いやはや雨も汗もぬぐうのが大変でした・・・coldsweats01。もうどれだけ汗かいたかしれません・・・sweat01

そして参観が終わった時点で雨が小止みになってきたのには、自分の雨女ぶりを失笑するしかないという感じでしたcoldsweats01

それにしても桂離宮は期待通り素晴らしいところでした!!happy02回遊式庭園と数寄屋造りの純日本風建築物はもう究極の日本の美、侘び寂の美って感じで、雨だし、花も萩がちょっと咲いていたくらいだったけど、今まで見たどこよりも美しいと思いましたhappy02!!前述の通り歩道は全部飛び石だったんですが、その飛び石も1つ1つ違う種類や色合いや形の石が置かれていて、そういう細かい部分まで美を極めていると思いましたhappy02もう心洗われましたhappy02。庭園にはもみじがたくさんあったので、紅葉時mapleにはさぞや美しいと思います。でもそういう時は激混みで、今回みたいな前日申請で入るなんてことはできないと思いますsweat02。また別の時期に(今度はお天気がいい時に)靴もしっかりスニーカー仕様で訪れたいと思いました。あとやぶ蚊対策にパンツ着用、上も長袖着用でないとねcoldsweats01

何ていうのか、参観料金取って、いつでも見れるようにしてもらえないものなんだろうか?って思ってしまいます。こんなに素晴らしいものを一部の人にしか公開しないなんて、もったいなさすぎです。参観料金を取れば、その収益で色々な修復や手入れにお金もかけられると思います。京都御所を見た時も思ったけれど、ただにしなくていいから、その分長く保存できるようにお手入れに費用をかけるべきではと思います。

友人に「桂離宮、素晴らしかった」とメールを打ったら、「死ぬまでに一度は見ておくべきなのか?」という返信がきたので、「好みだからね。侘び寂の美が好きで、庭園が好きな人ならヒットすると思うよ。」といっておきました。でも私としては一押しです!Viva, 桂離宮!ですhappy02!!本当に行けてよかったですhappy01。もしかして死ぬまでに見ることはかなわないんじゃないかとまで思っていましたが、今回機会に恵まれて、本当にラッキーでしたhappy02!!

かき氷の旅 その1:特製あんず氷@みつばち

京都に到着した日、京都国際ホテルに行くまでにちょっと時間があったので、本屋で時間つぶしをしていました。そこで最新版と思われる『Meets(ミーツ)京都本』を見つけました。

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これです。永楽屋細辻伊兵衛商店の手ぬぐいが表紙になっています。何だか夏目先生の『吾輩は猫である』を思わせるユニークなデザインの手ぬぐいですね。それで何となく気になって手に取ったというのもあるんですが、この『Meets』という雑誌が侮れないんです!!ここで紹介されているお店って当たりが多いんです!!グルメな神戸在住の友人も『Meets』はお勧め雑誌と言っています。

で、この中に四季折々の京都の食べ物に触れているページがあって、夏のところにかき氷が4つ紹介されていたんです。そのうち3つがとてもおいしそうで、時間があったら食べたいなって思ったんです。しかし、お店の名前と電話番号があるだけで、地図が載っていません。なので、一体どこにある店なのか、皆目見当がつきません。

伊右衛門SALONでランチをした後、まだもう少し時間があったので、福岡在住の友人にそのかき氷の話をしました。ちょうど近くに本屋があったので、そこでこの『Meets京都本』を見つけ、「これなんです~!!」と訴えました。この友人はかき氷が大好き。なので、この友人と夏場に京都に来たら、必ずぎょくえんに行ってかき氷を食べています。だから絶対にこのかき氷に食いついてくるはず!って思いました。更にこの友人も『Meets』愛読者なので、早速買ってくれ、一番食べたいものを決めて、私がその店に電話をかけ、場所を聞きました。

お店は今出川河原町のバス停の近くだということがわかりました。今出川河原町なら私の残り時間にも問題がない距離だと思い、早速そのお店に向かいました。

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お店は今出川河原町のミスドの近くにある「みつばち」という甘味処です。この通りお店の外観がとてもかわいらしいのです。店内もかわいかったです。「こんなところにこんなかわいらしいお店があるんだね~happy01。穴場だね~!happy01」と喜んでいました。しかし、私たちはちょうど良いタイミングで入店でき、待たずに座れたのですが、ちょっと遅かったら、待ち状態になりました。次々お客さんが入ってくるのです。神戸在住の友人に報告メールを送ったところ「そこ、知ってる。姉妹でやっている、おいしいあんみつのお店だよね?」という返事が来ました。やっぱり人気店でしたcoldsweats01

そして、私たちが頼んだのは『Meets京都本』にも掲載されていた「特製あんず氷」です。

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見てください!!このどろっとしたあんずシロップを!!もう本当にあんずの砂糖漬けをつぶして作った濃厚シロップです!!しかも、氷の上だけでなく、中にもシロップが入っていて、もうあんず好きな私と友人にはもう堪らんおいしさでした!!happy02もう激うまです!!happy02

ちなみに右側の小皿には寒天と赤豆がついていました。これは元々の料金700円に込です。あんずはトッピングとして追加料金+50円でつけました。(あんず好きなのでcoldsweats01)寒天はお店の自信作だそうです。おいしかったです。だから間違いなくあんみつもおいしいと思います。友人と「次はあんみつ食べに来ようね!」って話しました。それくらい他のメニューも魅力的でした。

しかし、このあんず氷は絶品ですhappy02!!もっと早くこの存在を知りたかった・・・と思いましたweep。いえ、今回めでたく食べることができたので、よかったんですけど。これ夏季限定で、9月までしかないメニューなんだそうです。10月には食べれないのでしたweep。10月だって京都は暑いので、置いてくれって感じですが・・・(ちなみにぎょくえんは10月までかき氷やっているんですよね。)

これを食べ終えた後、私の持ち時間タイムアップになってしまったので、私は四条河原町でバスを下車して、友人と別れました。

まさかこの後かき氷の旅が続くことになるとは、この時点では思いもよりませんでした・・・coldsweats01

伊右衛門SALON

翌日は旦那さんが結婚式に招待されて関西方面に来るのに便乗してやって来たという福岡在住の友人とランチをしました。私が動かしがたい予定を入れていたので、11時から3時間程度でしたが、友人に今月会えると思っていなかったので、とてもうれしかったです。

それでお昼はまだ行ったことがなかった伊右衛門SALONに行ってきました。食事は吉兆でプロデュースしていると聞いていたので、気になっていたんです。地下鉄で烏丸御池で降りて、すぐのところにあります。ここは朝食から営業しているので、開店時間が早いのです。ランチも11時からやっていました。11時ちょっと過ぎくらいに着いたんですけど、すでに店内は埋まっている状態・・・私たちが行った時にはまだ席があったので、すぐに案内されましたが、お昼時ならきっと混み混みだと思います。

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入口です。ここら辺界隈は何だか新しいお店がいっぱいできていて、どこもちょっと行ってみようかなと思わせる感じでした。開拓の余地があるスポットのようです。

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ランチメニューは6種類くらいあった気がします。いずれも900~1000円程度です。但し、本当にご飯だけなので、デザートやコーヒーなどをつけたい場合は追加料金をとられます。デザートが+250円、コーヒーが+150円でした。ちなみに私はもち豚の胡麻ソース和えとかいうメニューを注文しました。まあ普通ですかね。

写真にも写っていますが、ここ、伊右衛門だけあって、水じゃなくってお茶なんです。このお茶は冷茶で、水代わりに何杯でもくれます。

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追加料金でつけたデザートとコーヒー。デザートはほうじ茶のブラマンジェでした。確かにお茶の味がしましたcoldsweats01

お店では伊右衛門オリジナルグッズの販売もしていました。

夜のメニューはどんな感じなのか、今度夜に行ってみたいと思います。

舞妓の舞と雅爛漫@京都国際ホテル(レストランアゼリア)

この日の夜はしっかり予定を組み込んでいましたcoldsweats01。しかもまた呆れられそうな予定・・・coldsweats01

実は京都国際ホテルの開業50周年記念企画としてレストランアゼリアで舞妓さんを鑑賞しながら食事ができるというプランを見つけたので、それに行ってきたんですcoldsweats01

食事は税・サ込7350円と5000円という2コースあって、私は5000円のプランで予約をしました。(このプランは予約制です。)

舞妓さんタイムは19:00~19:45で、2曲踊りを披露して、あとは舞妓さんが各テーブルを回っておしゃべりと記念撮影という内容です。

食事の予約時間は17:00~20:30までの間で好きな時間帯を選べますが、大抵の人は18:30頃来ていました。(私も18:30に予約しました。)

食事内容は以下の通り。すべてお箸でいただけます。

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和洋前菜盛り合わせ。

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洋風茶碗蒸し。

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海老と帆立の春巻まきみたいなもの。(あるいは牛肉を選べました。)

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デザート。飲み物はコーヒーか紅茶かオレンジジュースのいずれかが選べます。

そして、いよいよ舞妓さんタイムとなり、舞妓さんが姿を現して、各テーブルに「おたのもうします~」とご挨拶に回られます。で、ここでまず第1回目の記念撮影。通常記念撮影は自分のカメラや携帯で行うかと思うのですが、何とこのプランのすごいところはホテル側でもカメラを準備していて、そのカメラで撮影した写真を帰りまでに現像して、記念に持ち帰らせてくれるというところでした!つまり記念写真付プランだったんです!!至れりつくせりのサービスですねhappy01

この記念撮影時点では名前は明かされなかったのですが、姿を現した舞妓さん、どうも見ても以前見たことがあるあの舞妓さんでは??という気がしてなりません。そしたら、やっぱりそれは気のせいではなかったんです!!この日このプランに来た舞妓さんは宮川町のたね若さん、あの祇園祭の宵山の日に祇園畑中でお会いした、あの舞妓さんでした!!w(゚o゚)wいや~っ、びっくりしました!!w(゚o゚)wこんな偶然ってあるんですねぇ~。

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ご挨拶後にまずは1曲。

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確か「夕暮れ」とかいったような気が・・・「暮れ」がついた名前の曲だったことは間違いありません。

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2曲目は「祇園小唄」です。

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踊りが終わった後に舞妓さんに関する説明が入ります。今まで私が見てきたものでは必ず説明係りの人がいたんですが、このプランの場合は説明を舞妓さん言葉で予め録音されているものが流れるというものでした。振袖の上げのこととかだらりの帯のこととかぽっちりのこととか簡単な説明でした。

実際のたね若さんの装いは9月なので、花簪は桔梗、着物は秋草をあしらった単衣、帯は絽でした。たね若さん、とってもよくお似合いです。

で、この後、また各テーブルを回って、歓談タイムになったのですが、ちょうど私の後ろの席に座っておられた上品な老夫婦がどうやらかつて宮川町で花街遊びをされたことのある方だったようで、旦那さんが「宮川町は別嬪さんが多いからなぁ~。また寄らせてもらいます~。」と言っていました。お金持ちなんですね・・・うらやましい・・・奥様はしきりに「本当にお綺麗ねぇ~。踊りも上手で、指先まで綺麗で・・・本当に目の保養です。」としきりに「綺麗」を連発していました。確かにたね若さん、美人さんですからね。そう言いたくなるお気持ちわかります!!って思いましたhappy01

そして私のテーブルに来られた時に「実はたね若さんとは初めてお会いするんじゃないんです・・・coldsweats01」という話を切り出して、たね若さんにも「そんなお客さんがいはるなんて・・・coldsweats02」と驚かれて(呆れて?)いましたcoldsweats01。「京都に来て、会った舞妓がまたうちだなんて・・・」と謙遜されるので、「いえ、またお会いできてとってもうれしいです!!lovely」と答えました。ええ、たね若さんのような美人さんなら何度会っても目の保養で楽しいですからhappy01!たね若さんのお話ですと屋形のお母さんがこういう一見さんOK企画を受けてくださる方なんだそうです。「いや~っ、我々みたいなものにはありがたいことです!!」と感謝申し上げましたcoldsweats01。更に前回聞けなかったたね若さんの年齢を聞いたところ20歳なんだそうです。なので、ぼちぼち襟替えの時期みたいです。

私「襟替え前って先笄って髪型に結うんですよね!」

たね若さん「ええ、その時だけ「黒髪」というのを踊ります。そういう踊りをお見せできる機会があるとええのどすけど・・・」

私「是非、そういう機会にまたお目にかかりたいです!!lovely

たね若さん「coldsweats01(苦笑)」

私がず~っと読んでいる新選組マンガ(渡辺多恵子さん作)『風光る』の単行本の一番最後にいつも渡辺さんがあとがきとして色々なテーマで数ページ描かれているんですが、14巻のあとがきが昔の髪型についてだったんです。そこで先笄について触れられていて、昔は嫁いで年月が浅い若奥様の髪型だったんだそうです。それは現在では襟替え直前の舞妓さんの髪型で見ることができるとあり、その複雑そうな髪型が描かれていて、これ実物でみたいなあって思ったんですよねcoldsweats01。そして、明里さんが山南さんのために踊るのが「黒髪」だったんですよね~。それでこの2つにとっても興味があったのでしたcoldsweats01

でもお隣のテーブルを回られていた時に話していたのが聞こえてきたのですが、襟替えするにも周りの人たちに認めてもらわなきゃならないので、自分がなりたいと思っただけでは事は運ばないようなことを言っていました。芸の世界は厳しそうですものね・・・

それにしてもたね若さん、絶対私のこと「この人、何者?gawk」って思ったに違いない・・・coldsweats01。実際友人にも「今回も舞妓プランをセッティングしていたのか?wobbly」って驚かれたんですよね(というかどん引かれたcoldsweats01)。何がそこまで私を情熱的にするのか?って聞かれたんですけど、舞妓さんって生きた伝統芸能人じゃないですか。そこですよ。髪型や髪飾り、着物や帯などの衣装物はいうまでもなく、踊りにお茶にお花に色々な日本文化に通じている人ですよね。しかも若くして・・・私は着物が見るの好きだし(だから着付けを習いに行きたくて仕方がないの。本当は。もちろん着物も持っています。両親がとりあえずはと色無地と訪問着を揃えてくれました。色無地は大学の卒業式の袴の上に着るために作ったって感じで、今となっては着れる色じゃないので、染め直ししなきゃならないと思うけど、訪問着の方は自分でいうのもなんだけど、加賀友禅のとっても素敵な私の一張羅!しかし、まだ一度も着る機会なしcoldsweats01。)、日本の伝統芸能にも興味がある人なので、琴線触れるんですよね・・・

という訳で、あの老夫婦の奥様同様、今回もきれいな舞妓さんを見て、目の保養をさせていただきましたlovely。目で文化を感じられるっていいですよ~。

ちなみに京都国際ホテルでは4月~9月までは毎日このプランをやっているそうですが、10月、11月は金・土だけ開催になるそうです。(観光シーズンだから、舞妓さんが忙しいみたいです。)そして帰りがけにホテルの人から聞いたのですが、こちらのホテルではいつも宮川町から舞妓さんが来られるそうです。

2011年9月20日 (火)

車折神社

遅いお昼を済ませた後に向かった先はもう1つの用件だった嵐山の手前あたりにある車折神社です。今回はちょっと長く京都にいたので、別にこの日に行かなくても・・・って感じではあったんですが、最終日の18日は仏滅でお日柄が悪かったんです。私はお日柄の悪い時に神社参拝はしない主義なので、友引だった16日に行ってしまおうと思って、向かいました。

ちなみにここ「くるまざきじんじゃ」と読みます。名前からすると車関係の神社ですか?って感じですけど、全く違います。それだったら、私が行くわけないじゃないですか!最も高額な身分証明書になっているにすぎない全くのペーパーな私が・・・coldsweats01

実はこの神社の存在を知ったのは先月なんです。宿泊したホテルに「京都地下鉄・嵐電1dayチケットでめぐるパワースポットの旅」というパンフレットが置いてあったんです。で、その中にこの神社が紹介されていました。パンフレットによると「ご祭神の清原頼業は「約束を違えない」守護を与えてくださる神様として金運や良縁の信仰をあつめる。」とのことで、何?金運UP?ってことで、これは行かねばって思った次第なんですcoldsweats01

私は乗り換えが面倒だったので、四条烏丸からバスに乗っていきました。(嵐山行きのバスに乗って、車折神社前で下車したらすぐです。)

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本殿前の鳥居です。

実はこの神社、お参りの仕方があるのです。

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まず最初にこの「清めの社」にお参りし、悪運の浄化・厄災消除をしていただきます。この清めの社は件のパンフレットの表紙にも使われていて、この画像を携帯の待ち受け画像にしていると運気がよくなると書いてありました。

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その後で社務所に行って、この祈念神石を授与していただきます。(このお守り型は700円です。このお守りの中には祈念神石が入っているそうですが、決して黄色い袋から出してはいけませんと但し書きあり。)

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そしてこの祈念神石を手に持って(お守りはビニール袋に入っていますが、参拝前にビニール袋から取り出して、手に持つように社務所で指導が入りました。)、この本殿の前で願い事を心の中で強く念じます。

という流れです。更にお守りは、

①ポケットやバックに入れて、毎日持ち歩く。

②願い事が叶ったら、自宅や川原・海岸・山などで石を1つ拾い、洗い清めて、その石にお礼の言葉を書く。(「お礼」と書くだけでもOKとのこと。)

③お守りとお礼を書いた石を車折神社に返納する。

④新たに願い事があれば、社務所で再度お守りを授かる。

という手順で対応が必要とのことです。(お守りが入っていたビニール袋の中に手順書及び注意書きが入っています。)

願い事が叶うように強く念じて来たんですが、神様に伝わったでしょうか??神様、お願いします~!!毎日念じる私ですcoldsweats01。(毎日見ることができるように携帯電話につけました。)

ちなみに境内には芸能・芸術の守護神をお祀りしている芸能神社というところがあり、芸能・芸術に関する願い事はその芸能神社でも上記同様の手順で参拝するとよいそうです。色々な芸能人の人が来ているようで、千社札がたくさん貼られていました。宝塚の人が結構多かったような・・・「水戸黄門1200回」というのもありました(笑)。

イノダコーヒーのビフカツサンド

先週末は通院で出掛けていました。

で、また例によって例のごとく京都散策してきました。そして、例によって例のごとく、ものすご~く疲れ果てて帰ってきましたcoldsweats01。もう何しに行っているの?って感じですな。移動分の元をとろうとするからいけないんだろうなあ・・・coldsweats01

でも、最近長時間の移動がとてもつらくなっていて、バス&バス移動ができない体になっていてcoldsweats01、通院先から京都まで前回同様新幹線+新快速というパターンで移動しました。まあ実は早く京都入りしたかった理由が2つあったんです。なので、新幹線を使わざるを得なかったってところなんですが・・・新幹線+新快速ってあたりがせこいcoldsweats01。でもこれが一番安くて、早い移動手段ですよ。

京都に到着してからは1つ用事を済ませて、それから遅いお昼をとりました。今回はイノダコーヒーのビフカツサンドに挑戦しました。というのも神戸在住のグルメな友人がイノダコーヒーのビフカツサンドを絶賛していたからなのです。前にもチャレンジを試みたんですが、値段の高さに引いてしまいました。だって1730円もするんですよ!1000円くらいかと思っていたのに、あまりの高額さにどん引いて、友人に「こんなに激高なんて!!annoy」って伝えたら、「何言っているの!あれは豚じゃなくって牛なのよ!しかもビフカツそのものだけでも素晴らしい一品なんだから、今度是非試してみなさい!」と言われました。それで、この日は珍しく地下鉄1日券を使って移動をしていたので、大丸の地下にあるイノダコーヒーに入って、注文しましたよ、ビフカツサンドを!

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出てきたものはこれ↑。なぜ、サンドウィッチの上にベーコンが載っているんだろう?と思いました。ベーコンなんていらないから、もっと安くしては?

そして何よりカツを見て、「?」と思いました。「あれっ、私、もしかして間違ってハンバーグサンドを頼んだ?」って思ったんです。どう見てもカツに見えません。というかどう見てもおいしそうには見えません。でも伝票を見ると間違いなく、ビフカツのようで、これが友人が絶賛していたビフカツサンドなのか??と、とても疑問を感じました。

で、恐る恐る食べてみたんですが、やっぱり食べても別に友人が絶賛するほどおいしくないんです。正直和光の豚のヒレカツの方がよほどおいしいと思いました。そもそも私は牛肉がそんなに好きじゃないからってこともあるのか、いやでもそれだけではない気がします。1つ気になったのが、メニュー表に「国産牛の安全性が確認できるまでオージービーフを使用します」と表示があったんです。もしかしてこのせいなの?いずれにせよ、全くヒットしませんでした。これならマックで食べた方がましだった・・・ってくらいに。

ちなみにせっかく来たのだからコーヒーも頼んだんですが、「お砂糖とミルクはおつけしますか?お入れすることをお勧めします。」と言われてびっくりしました。えっ、コーヒーって砂糖やミルク入れないで飲む方がいいんじゃないの??私はブラック派なのです。で、もちろん「結構です」って断ったんですが・・・濃厚なコーヒーだからですかねえ??なんかコーヒー専門店にはあるまじきセリフのような・・・

友人には「おいしくなかったannoy」という報告をしたら、謝られて、「今度は大阪のグリル凡のビフカツサンドでリベンジしよう!coldsweats01」って言われましたが、どうなることやら・・・

2011年9月13日 (火)

『テルマエ・ロマエ』

昨日ようやく『虞美人草』を読了。今まで読んだ夏目先生の著作で一番読みづらかった。後世の評価が低いのもうなずけるし、夏目先生自身失敗だったと思っていたのもうなずける。夏目先生の小説って会話が面白いと常々思っているのだけれど、今回も宗近君と誰かの会話で救われたって気がする。そしてこの作品も注釈がいただけなかった。夏目先生の作品を読んでいる中で、この本の注釈おかしくないか?と思われるものにしばしば出くわした。全部が全部おかしいわけじゃない。それで気になって注釈をつけた人をチェックしたら、私がこの本の注釈おかしいよ(注釈が注釈になっていないのである。)と思っていた注釈をつけていた人は全部同じ人だったのである。この注釈者がおかしいんだっていうことを納得した。他の人だと注釈まっとうなんだもん。よっぽど昔につけた注釈をそのまま使っているっていうこともあるだろうし、それをそのままにしている新潮社もいかがなものかと思った。この注釈者じゃない人の注釈を採用した方がいいと思った。岩波もこの人を使っているんだろうか??

さて、先日マンガ同好仲間のFちゃんから古代ローマを舞台にした何やら面白いマンガがあるらしいという話を聞いた。「じゃあ今度そのマンガのタイトル分かったら教えてね」と伝えていたところ、『テルマエ・ロマエ』というタイトルだという連絡が来た。早速ネットで調べてみたところ、かなりの評判になっていて、今度阿部寛主演で映画化が決まったらしい。第1話だけ無料で読めたので、読んでみたところ、面白い!!それですぐに楽天BOOKSで発注した。実はこの作者のヤマザキマリさんという人の『地球恋愛』という作品を本屋で見たときににちょっと心惹かれていて、ただビニールがかかっているので、中身が見れないから、買おうかな、どうしようかなって悩んだ末にやめていた。まさかその作者がこの『テルマエ・ロマエ』の作者だったとは!!coldsweats02ちょっと驚いた。いずれ読む運命の作者だったんだなと思ったcoldsweats01。(『地球恋愛』はたぶん買わないと思う。)

『テルマエ・ロマエ』はハドリアヌス帝時代の古代ローマの浴場設計技師のルシウスが現代日本にタイムスリップして、そこで見たアイディアを古代ローマの浴場に取り入れるというギャグ漫画。ルシウスは生真面目かつ仕事熱心で、ローマ帝国のためローマ市民としての責務と考えて、色々な難題を乗り越えていく。彼の風呂に対する熱意は尋常ではない。でも生真面目な性格だけに「平たい顔族」と彼が呼んでいる日本人の文化からネタを仕入れてきていることに後ろめたさは持っている。彼はこの「平たい顔族」はローマ帝国の属国の一部だと思っていて、それなのになぜローマ人すら持ちえないこのような高度な文化を持っているのかといつも驚愕している。それが笑える。「平たい顔族」の人たちは彼が登場すると「外人さん!」と驚いて、英語ができる人は英語で話しかけたりするが、彼はラテン語しか話せないので、通じない。外人=英語ではないのだが、もちろん彼がよもや古代ローマ帝国から来た人とは誰も夢にも思わないだろう。(ラテン語なんて学者かカトリック司祭でもなければ、今やわかる人はいない。)でも何もわからない外人さんだからということで、「平たい顔族」の人々はみんな彼に親切にしてくれる。このあたりもほほえましい。

八百万の神の信仰、お風呂に対する考え方は日本人と共通するところがあると塩野七生さんもその著書『ローマ人の物語』で書いている。塩野さんの『ローマ人の物語』の愛読者には受けるマンガだと思う。

現在3巻まで発売していて、4巻は12月に発売予定なのに、すでに楽天BOOKSなどでは予約を受け付けている!恐るべし人気だ!!でも確かに面白い!面白すぎる!!主人公ルシウスが真面目なだけに余計に面白い。このお風呂ネタどこまで続くのか、これからの話も注目である。

ちなみに同様にFちゃんから教えてもらった中村明日美子さんの『ウツボラ』もようやく連載再開したことをこの間掲載誌に載っていたのを見て、知った。早く2巻が出ないかなあ?

2011年9月 9日 (金)

「坂本龍一ツアーベストアルバム」作成のためのファン投票開始!

最近日中眠くて眠くて仕方がない。かといって、夜に薬なしで寝れるかというとそうはならない。何か1日中寝ているような状態が続いている感じがする。

昨日『門』を読み終え、夏目先生の新潮文庫はついに太宰に追いつきましたcoldsweats01!夏目先生、もう破竹の勢い・・coldsweats01。そして今日読む物がなくなったので、街に出て、また1冊買ってきました。今度は『虞美人草』です。あとは『二百十日・野分』と『草枕』と『倫敦塔・幻影の盾』の3冊読んだからやめようと思っています。『三四郎』は今更この年で青春物っていうのもねっていうのと『坑夫』は好きじゃなさそうだから。(つまりここで挙げていないものはすべて読んだということ。)

今、教授のサイトチェックをしたら、今度最新のライブベストアルバムを作ることになったそうなのですが、それをファン投票の結果を受けて作るというのです!!アルバムの内容はUSTREAM配信で話題になった2010年の北米ツアーの4公演と今年1月に世界に向けてのUSTREAM配信、および各地でのパブリックビューイングで大変話題になった韓国公演の2ステージ、合計6公演の中からファン投票によって人気曲を中心に収録されるとのこと。

それで、そのファン投票のためにこの対象公演のUSTアーカイブをノーカットで公開中なのです!!9月いっぱい楽しめます!!うれし~いhappy02

皆さんもこちらでぜひ見てください!!
http://www.commmons.com/commmonsmag/special/archive/sp032.html

私は「1900年」に絶対に1票入れるよ~ん!!だってめったにやってくれない曲だもん(まあ教授のオリジナルじゃないから当然かもしれないけど。それだけに貴重なのよ!!)

1回で5曲まで投票できるようです。う~ん、全公演聴き比べて、投票せねば・・・「美貌の青空」と「tango」と「A flower is not a flower」と「The sheltering sky」は猛烈に好きな曲なので、どのアレンジでも好きだから、全部選んでしまいそう・・・coldsweats01

それにしてもさすがは教授lovely!ファン心をついた心憎い企画ですhappy02

2011年9月 4日 (日)

「シャンハイ」

西日本は台風でえらいことになっていましたが、こちらは風はやや強いものの時折雨が降る程度で、晴れ間も見えたりして、そこまでの影響はなかったので、出かけてしまっていました。友人と映画を見る約束があったのとイギリス在住の友人の誕生日をすっかり忘れてしまっていて、プレゼント手配を忘れていたことを昨日(もう一昨日か)急に思い出して、青くなって、買い出しに出かけたのです。とりあえずプレゼントは無事getし、月曜日に郵便局に投函してこなければ・・・

それにしても今回の台風は珍しい進路で、ああいう進路の台風は私が西日本生活を送っていた時にはなかったです。大抵九州から四国(高知)を抜けて、北上するパターンなので。普段あんまり台風が直撃しない地域がモロに直撃して、大変だったと思います。東日本大震災の被災地からはそれてくれたのはよかったのですが、地震がないところには台風がひどくて、何だか今年は日本列島至るところで打撃が多い年ですね・・・weep

今日見てきた映画は「シャンハイ」です。私は大昔『南京路に花吹雪』とか『Shan‐hai1945』などの森川久美さんの作品を読んでいた読者なので、この時代背景の上海には興味があったのです。そして渡辺謙さんも出てましたしね。渡辺謙さん、さすがハリウッド在住だけあって、英語がものすごく上手だったです。日本人の英語って感じじゃなかったです。yahooの映画レビューでは評価が低かったので、大丈夫かなあとかなり不安でしたが、別にそこまでひどい映画じゃありませんでした。可もなく不可もなく普通の映画でした。評価が低い人はもっと奥深い陰謀があったんじゃないかとか思ったのにそんなんじゃなかったからがっかりしたんですかね?確かに大した陰謀はなかったんですよね。あとちょっと話が読めちゃうって感じもありましたかね。菊池凜子があの役でなくても・・・ってレビューがありましたが、別に菊池凜子がそんなにハリウッドで評価されているわけじゃないんじゃないかと私は思いました。というのも以前工藤夕貴がハリウッドの映画の主演を1本したからといって、仕事が来るわけじゃないという話をしていたのを聞いていたからです。そんなことは全然評価されず、その後のオーディションも落ちまくったという話をしていました。つまりハリウッドは決して甘くはない世界だということを。元々アジア人種が出演できる映画は限られていますから、当然競争も激しくなります。日本のマスコミが持ち上げ過ぎなんだと思います。今回の菊池凜子はセリフもない役だったし、以前出演した映画も日本人の役だったから、別に英語ができるわけでもなさそうですし・・・端役をつかめただけでもラッキーだったのではと思えました。というかこれが現実なんじゃないのかって思いました。渡辺謙さんは違いますよ。クレジットの扱いも違うし。まさに実力で勝ち取ったって感じです。映画の中で菊池凜子は娼婦で、渡辺謙扮するタナカ大佐も行きつけで、タナカから情報を入手して、アメリカ人諜報員に情報を流していたという役どころだったのですが、菊池凜子扮するスミコが亡くなる時にタナカが愛情をこめて話しかけるのですが、実は私はスミコはタナカの逃げた元女房だったんじゃないのかと思っていたのです。でも映画では明らかにはなりませんでした。「・・・って思ったんだよね~」って友人に話したら、「えっ?coldsweats02」ってびっくりされましたが。それは深読み過ぎでしたかね。

コン・リーが美しくて、また衣装も素敵で、パーティーの時に着ていたドレスとネックレスとイヤリングがもう立派で、どこか宝飾店がスポンサーでついていたのかなとラストクレジットを凝視していたのですが、わからずじまいでした。なんでそんなことを思ったのかというと、先日友人からヴィスコンティの「家族の肖像」のDVDを借りて見たのです。「家族の肖像」を見たのはたぶん20年以上ぶりかと思います。その時はあまり好きな作品じゃないって思ったんですが、今見たら味わい深い作品に思えました。これって年を取らないと良さがわからない映画かもって思いました。で、その最初に見たときからシルヴァーナ・マンガ―ノが着ていた毛皮のコートがものすごく豪華なもので、記憶が残っていたのですが、今回ファーストクレジットに出てきて、あのコートはフェンディのコートだったことがわかったのです!!道理で立派で豪華なはずです。今着てもおかしくない素敵なゴージャスな毛皮だったんですよ~。しかも宝飾品もブルガリのものだったということもラストクレジットで判明し、これも道理で立派だったって思ったんです。ヘルムート・バーガーの服もサンローランのものだというクレジットが出ていました。さすがはヴィスコンティです。というわけで、今回もあのパーティーのコン・リーのネックレスは素晴らしかったので、どこのだろう?って思ったんですが、わかりませんでした。クレジット見落としたのかもしれませんが・・・

コン・リーが若くて、彼女は一体何歳なんだ?という話になりました。「さらば、わが愛 覇王別姫」の時は若かったはずだから、今は50過ぎているんじゃないかと友人がいうのですが、あの美貌は50過ぎには見えないので(もし50過ぎていたら驚異の美貌です。)、違うんじゃないの?ってことになったんですが、友人はとにかく気になったようで、家に帰ってからすぐに調べたそうで、今年46だということが判明しました。それなら真矢みきなどと同じくらいなので、あの美貌はありだと思いました。美貌を保って、かつグラマラスボディというのは素晴らしいことです。

映画の最後に上海を脱出したアメリカ人諜報部員とコン・リー扮する中国人女性アンナが船の上から上海の街を眺めるのですが、その風景はまさに我々が上海旅行に行った際に浦東シャングリ・ラから見えた眺めそのものでした。「この眺め、まさにあの眺めだねえ・・・」と友人と後で語り合っていました。アンナはマカオで下船し、再び上海に戻って生き延びたとか・・・その後共産党にでも入って活動していたんですかねえ・・・??

2011年9月 1日 (木)

「スコラ 坂本龍一 音楽の学校」シーズン2 放送決定\(^▽^)/

今日ようやくフレッツ光が開通しました。本当に待たされましたよ、NTT・・・

さて、10月から「スコラ 坂本龍一 音楽の学校」シーズン2の放送が決定したそうですsign01最近教授がNHKで仕事をしていたのはやっぱりこれのためだったのね。第2弾、やらないからなあ~と思っていたので、ものすごくうれしいですhappy02。また毎週教授に会える~heart04。心の癒しがあるって大切ですlovely

「おひさま」が10/1で終わっちゃって、もう見るものないよと悲しんでいたところでしたので(友人からは「相棒」見てよ!っていわれそうですが・・・coldsweats01)、ものすごくうれしいニュースでした。

そういえば今日から新潮文庫のYonda? Clubの景品が刷新されると聞いていたので、webでチェックをしてみたら、全然イケてない内容に変わっていて、もう速攻今までのYonda? Clubの景品で申し込みをしてきました。9/25消印有効だったので。やっぱりモダンペットのYonda?くんが欲しかったんです・・・coldsweats01。考えてみたら、最近やけに本を読んでいるから、応募マークたまっている?って気が付いたんで。到着は申し込みから約4ヶ月後ってあったので、届くのは年が改まってしまうけど・・・coldsweats01

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