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2009年3月 2日 (月)

2/28(土)「マルグリット」マチネ@梅田芸術劇場

この週末は観劇のために大阪・神戸に出かけていました。(で、昨晩は神戸の友人宅に泊めてもらいました。)

土曜日は梅芸に「マルグリット」を観に行ってきました。舞台美術は悪くないという感じでしたが、春野さんにはちょっとキーが高すぎるような気がしました。高音をちゃんと歌ってはいるのですが、何というのかか細い声になっていて、力強さが感じられなかったというのでしょうか。春野さんのよさが出し切れていなかったように思います。ものすごくすらっとしていて、ドレス姿は美しかったのですけどね。

春野さんの声がか細く聞こえてしまう原因はアルマン役の人にあります。田代くんという現役オペラ歌手が演じているため、もうそれはそれはすごいのです。正直彼が主役といってもいいくらいでした。声量が違うので、かき消されちゃうんですよね。田代くんは年齢がどのくらいの人かわかりませんが、第二の井上くんという雰囲気でしたね。(井上くんよりは背が低いけど。歌はオペラ歌手だけあって、歌い方がオペラチックでした。)

寺脇さん、びっくりするほど歌が下手でした(笑)。ちょっとひどすぎるって感じでしたよ。

最後の方で、ドイツ軍が戦争に負けて、フランスが解放され、それまでマルグリットの取り巻きだった人たちが手のひらを返したように、彼女を非国民扱いし始めて、虐げる場面が出てくるのですが、まあ厳しい時代を生き抜くためには、その時流に乗って、態度を豹変させなければいけないこともあるのかもしれないけど、まるで文化大革命時の糾弾のような感じで、何でここまでされるんだ?って腑に落ちない気がしました。取り巻いていたのだから、彼らも本当は糾弾対象になるべきなのに。このあたりは話として何がいいたいのかちょっとわかりにくいですね。

私の隣の席の人は熱狂的な春野さんファンのようで、途中泣いていました。私はこういうメロドラマ悲恋では全く泣けません(笑)。「椿姫」はお芝居でもオペラでも観てますが、アルマンってバカだなって思うだけですねえ(笑)。

それにしても、今回のマルグリットって年齢設定が40だったんですよ!アルマンはどうみても20代って感じだったので、この年の差カップルに思わず、「砂の城」のナタリーとフランシスを思い浮かべてしまいました・・・

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