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2007年10月28日 (日)

初宝塚!

初宝塚!
日付が変わってしまったので、昨日になってしまいましたが、生まれて初めて宝塚歌劇を観てきました!

昔、宝塚を観た友人から宝塚は本拠地宝塚か東京の大劇場で観ないとだめだといわれていたので(この2つにしか大階段がないからといわれたんですが、本当なんでしょうか?)、観るならどっちかでと思っていました。そして今回、神戸在住の友人が本拠地宝塚大劇場でのVISAの貸切公演のチケットを入手してくださいまして、初宝塚となった次第でございます(笑)。

宝塚のVISAの貸切公演の場合、席種が選べないんですよね。だからどの席が当たるかわからないという恐ろしい予約になるようですが、大変幸運なことに1階前方のS席で、しかもど真ん中だったので、出演者の方々が銀橋を歩くともうオペラなしでばっちり見えるという良席での観劇となりました。そんな良席をgetしてくださって、A様、本当にありがとうございました!!

今回の公演は花組の「アデュー・マルセイユ」というミュージカルと「ラブ・シンフォニー」というレビューの2本立てでした。しかも男役トップの春野寿美礼さんの退団公演でした。だからなのか、貸切公演なのに立見が出ていたほどの満席状態でした。

宝塚を初めて観た感想としては、宝塚って本当に男役トップの人をいかにかっこよく見せるかということが考えられたものだなと実感しました。男役の人たちはたくさんいるわけですが、トップの人の輝きはまったく違うんですよね。春野寿美礼さん、本当にかっこよかったです。この人、手もすらっとしてかっこいいし、後姿までかっこいいんですね。去っていく背中までかっこよさが漂っている・・・・と感動しました。男役の人たちは理想の男性像を作り上げて演じているので、かっこよさを追求しているという話は聞いたことはありますが、百聞は一見にしかずだなと思いましたね(笑)。何というのか昔の少女マンガの男性像というか、ハーレクインロマンスの男性像というのか、はまる人ははまるのがわかるな、なるほど~という感じでした(笑)。そしてかっこいい春野さんを見て、やっぱり和央ようかさんを生で観たかったとものすごく思いました・・・(私は宝塚を観るなら絶対和央ようかさんでと思っていたんですが、観るチャンスに恵まれないうちに退団されてしまいました・・・なぜそう思ったのかというと、以前観劇遠征で東京に行ったときに宿泊したホテルが第一ホテル東京で、ここは阪急系のホテルなので、TVにタカラヅカチャンネルが入っていて、たまたまみた番組が和央ようかさんがヒースクリフを演じていた「嵐が丘」で、何だか引き込まれて、結局最後まで番組を見てしまい、一緒に見た友達とこの人のあらくれぶりはすごいぞ!ぜひこの人で宝塚を観たい!と語っていたからなのです。TVで見ていてもいいと思うってことは生は更にいいはずですからね。)

場面転換も結構あって、舞台背景とかも東宝ミュージカルよりずっといいのではないかと思えました(苦笑)。私がびっくりしたのは「アデュー・マルセイユ」で、マルセイユの夜景を背景にしている場面があったのですが、海がちゃんと波打っているように動いていたんです!もしかして夜景の光もついたり、消えたりしているのかな?と思いましたが、そっちはありませんでしたが、いやー、波はすごいと思いました。細かいですよ。

レビューの方はものすごく華やかで、目がつぶれそうでした(笑)。最初にスパンコールのタキシードを着て登場した春野さんがスパンコールの反射で見えないほどでした(苦笑)。レビューはもうずっと歌い、踊り続けていて、ものすごい体力だ!と感心しました。やっぱり最後のあの大階段と羽飾りはこれぞ宝塚って感じがして、面白かったです。

ミュージカルの方は役柄に合わせた衣装なので、特に何も思いませんでしたが、レビューの方はもうヒエラルキーが表れた衣装なんだなと思いました。(当然上にあがるほど、派手になる。)何も知らない人が見ても、わかりやすいというか。羽飾りはすごかったですね。春野さんの羽飾りは本当に重そうでした。トップは上だけでなく下にも羽がついているんだ~と初めて知りました(笑)。

びっくりしたのが、宝塚ってカーテンコールないんですね。何でなんでしょう??あれだけ盛り上がったのにカテコがなくて、みんなつまらなくないのか?とか思ってしまいました(笑)。一見さんにはわからない宝塚のルールがあるんでしょうね。そこはやや拍子抜けでした。貸切公演だったからだと思うのですが、最後に春野さんからのご挨拶はありましたが。

今回はVISAの貸切公演ということで、抽選会がありました。私は貸切公演というのは以前帝劇で「ミスサイゴン」を観たときくらいしか経験がないのですが、このときは市村さんからのご挨拶はありましたが、抽選会はなかったんですね。今回は全列の○番の方にサイン色紙とかいう具合に大盤振る舞いでした。しかし我々は残念ながら当たりませんでしたけど。

という訳で満足して帰ってきました。やっぱりこの満足のポイントはチケット代が安いということだと思います。なのに面白かったというところで高評価ができたのだと思います(春野さん、とってもかっこよかったし(笑))。最近の東宝ミュージカルがことごとく不満なのはチケット代が高いくせにつまらないということに他ならないと思います。チケット代が高くとも内容がそれに見合っていれば満足するんですよ、歌舞伎やオペラのように。それが得られないから不満だけが残るんですよね~。本当にもっと改善を図ってもらいたいな、東宝ミュージカルは!とものすごく思って、宝塚を後にしました(苦笑)。

宝塚についてもう1つ。おみやげ売り場が充実してました(笑)。建物の中に入った感じが意外にも何だか大きな温泉宿の施設のような雰囲気(=つまり、どこか垢抜けない感じ?)だなあと思っていて、それを友人に話したら、宝塚は元々温泉地なのよといわれ、びっくりしました。そーだったんですか・・・

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