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2007年9月24日 (月)

キス

気温のアップダウンの影響か、何だか風邪気味です。今日は1日中ゴロゴロしてしまいました。ああ、明日で夏休みも終わりだよなあ。なんか社会復帰できない気がする・・・・・

さて、「花の名前」を読んでいたら、無性に「キス」が読みたくなりました。雑誌の名前じゃありません。マツモトトモさんのマンガの名前です。このマンガ、私がめちゃめちゃ気に入っている作品の1つです。マツモトトモさんの絵柄が気に入っているので、その後の作品も読みましたが、やっぱりこれが一番ですよ。なんていったってゴシちゃんがかっこいいから。初めて読んだときからこんな24歳絶対にこの世に存在しないって思ったけど(笑)。主人公である女子高生のカエは小学生の頃からずっと8歳年上のピアノ教室の講師の五嶋柾裄(職場での呼び名がゴシちゃん)が好きで、その二人のピュアラブロマンスといえばいいのでしょうが、なんというのかそのピアノ講師のゴシちゃんが強力なキャラで主人公のカエの恋は一筋縄ではいきません。カエがゴシちゃんの意地悪にも負けず積極果敢にラブアタックする姿がとてもほほえましいのでした。

音の世界を絵で表現というのは難しいことだと思いますが、この作品はいい感じにその曲をイメージできます。その中にサティのJe te veuxを使った話がありまして、これだけは自分が持っていたイメージをいい意味で覆されました。カエの叔父の龍蔵の策略(?)でゴシちゃんがアメリカの大御所ジャズピアニストとの仕事をすることになって、カエは長い間ゴシちゃんと会えなくなってしまう。(もちろん龍蔵叔父さんはカエとゴシちゃんを会わせないようにすることを狙って、ゴシちゃんにその仕事を持ってきた。)頭の中にはいつもサティの曲の歌詞がぐるぐる回って、会えないつらさでカエはだんだんおかしくなっていく。それまでJe te veuxはとても明るい曲で、歌詞もほほえましい感じに受け止めていましたが、カエとゴシちゃんの最もつらいときにBGMがこの曲かと思うと表面的に感じる明るさとは裏腹などろどろした情熱が潜んでいる深い曲なのかもと思わずにはいられませんでした(笑)。

ゴシちゃんは高校生のときに両親を交通事故で亡くし、ピアノ講師をしながら弟を養っているという実は苦労人。突然それまで当たり前だと思っていた幸せな時間を奪われ、心に傷を負っていたのだけれども、それがカエとつきあう中で癒されていっているわけです。「花の名前」を読んだとき、「キス」をレトロ調にした話?とか思ってしまいました。だから気に入ったのか?LaLaではこういう設定が受けるってことなんですかねえ?(そして私もそういう話が受けるんだな(苦笑))秋山くんは店長と内田さんの2役を担っているんだな(笑)。そして唐澤くんは中山くんだな(笑)。

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